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本音を伝えると、あなたの手書きPOPが読まれるようになる

 

手書きPOPで、すごく重要なことの1つに、、、

「あなたの本心を伝えること」っていうのがあります。

 

扱われている商品に対して、あなたが抱いている気持ちや感じているコト。

そこをお客さんに、しっかりと伝える。

・・・それも決して、商品を売るための建前的なことではなくて。

あなたの本音をなんですね。

 

 

通常ですよ、

お客さんっていうのは、お店は売り込んでくるモノ。

・・・そんな先入観を持っていると思うんです。

あんまり意識はしていないかもしれないけれど、潜在的にはね。

 

なので、例えばですよ、手書きPOPのメッセージの中に、

 

「この○○、価格は高く感じるんですが・・・」

「ちょっと高くて普段はキツイかもしれませんが、こんな●●な特別なときには・・・」

「この香りには、好き嫌いが分れると思うんですが、・・・・」

「実際に女性にも気に入ってもらえるか調べたくて、実は、妻に使ってもらっているんです」

 

 

こんな感じで、メッセージの中に本音トークを入れてみる。

その商品に対して、あなたが本当に思ったコト。

感じたコトを伝えてみるんです。

 

 

ココ、娘の超お気に入りの遊び場なんです、昨日も行ってました

 

 

・・・商品を販売する側、サービスを提供する側も、当然人間じゃないですか。

なので、(特に仕入れ商品なんか)自分が売る商品やサービスを見たときに、

 

・価格が”高い”と感じたり、

・ちょっと、女性には使いづらいかな 

とか、何かしらマイナス的な感情を持ったりすることもあると思うんです。

 

っで、その感じたことを隠して売り込むんじゃなくて、少しだけ正直にお客さんに伝えてみる。

 

そうすると、お客さんは、POPを単なるウリコミ広告として見なくなる。

親切なアドバイス、おススメの紹介として受け止めてくれるようになる。

あなたやお店を売り手としてではなく、親切なアドバイスをしてくれる存在として捉えるようになるんです。

 

そこに、信頼関係が生まれるんですよね。

 

 

だって、あなたがお客さんだとして、、、商品やサービスのイイところばかり羅列されたPOPが並べられている。

それを見てもあまり面白くないコトないですか?

なんだか読もう、っていう気がなくなりません?

(・・・僕だったら、そうだけど)

 

なので、売り手ではなく、あなた個人の立場としてのお勧めアドバイスを考える、

そして、伝える。

ココがポイントです。

ぜひ、一度トライでしてみてくださいね。

 

ただ、その際、どうして、この商品やサービスをおススメするのか?

その理由をお伝えすることを忘れないようにね。

 

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。