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手書きPOPをお店に浸透させる一番の即効薬

 

今日は、Q&A形式でいってみますね。

 

実際にいただいた手書きPOPの質問・ご相談にお答えする、

そんな形でいってみます。

 

では、今日のご相談は、、、

 

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Q.スタッフが気軽に手書きPOPを実践できるPOP法があれば、身につけたい。

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こちらです。

 

 

このご相談よくいただくんですよ。 

 

従業員の方がいらっしゃる店舗でのお悩みですよね。

今回の方に限らず、手書きPOPを実践される他の方からもよくいただくんです。

 

 

手書きPOPをお店に浸透させるためには、”オーナー一人が頑張ってPOPを書く”。

っていうのではなく、従業員の皆さんで取り組んでいく。

その姿勢が当然必要になってきますよね。

 

だけど、実際には人それぞれ書く内容も違うし、字体ももちろん違ってきますよね?

 

っで、色んな人が書くと、POPに統一感がもてなくなります。

お店の雰囲気を考えるならば、出来る限りPOPに一貫性を持たせること。

ココがやはり必要です。

 

では、具体的には?

 

お店全体に手書きPOPを浸透させるには・・・
 
・POPの台紙を統一する

・台紙の色・大きさにも一定の決まりをつくる

・文字を書くペンを統一する

・文字色にも決まりをつくる

・POPを設置する位置を統一させる

・POPに書く内容のレイアウトもある程度決める etc

 

 

このあたりがまず、考えられますよね、お店がデキる取組みとして。

 

 

20140819

酒屋さんのPOPって、どこも書かれているコトが似ている気がするんだよな

 

 

字体は、変えることの出来ないモノ。

なので、書く台紙やペン、色に一定の決まりをつくってPOPに共通性をつくっていく。

そうすることによって、お店の売場にリズム感が生まれ、見た目にも引き締まった雰囲気になってくる。

お客さんが入店したときに受け取る印象に影響を及ぼし、結果、滞在時間の延長に繋がってきます。

 

あとは、なるべく早く成果を得ること。

ココも特に重要ですよね。

 

成果を肌で感じることによって、手書きPOPを書くことの楽しさに気づくはず。

従業員自らが書いたPOPでお客さんの反応を得る。

 

コレこそが、手書きPOPをお店に浸透させる

一番の即効薬です。

 

まぁ、こちらサイドでどうしようもデキない部分でもあるんだけど、結構重要ですよね。

 

取り組んだ方がイイなっていうモノがあるのなら、継続できる仕組みを作る。

仕組みさえあれば、継続した実践が可能になってきますもんね。

 

・・・従業員さんに手書きPOPを取り組んでもらうためにやること。

他にもいろいろとありますが、今日お伝えしたことをまずは実践してみる。

 

っで、成果が上がり出すと、自然とPOPを書きたくなりますからね。

何とか、そこまで持っていきたいですね。

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →