「地域に愛されるお店」を実現するカギは、発想の転換にあった

手書きPOPセミナー大阪

先日、「手書きPOP7つの極意」読者の方から、こんなお話をお聴きしました。

自社ビルが建ったさいに、
「所在地から愛される会社」
になりたいと個人的に考えていますので、

まずは、会社の近隣住民の方に向けて、
ブラックボードで情報発信をしていきたいと考えておりました。
そこで見つけたのが、こちら(当サイト)でした。

ブラックボードやPOPのつかい方も色々あります。

商品を売る、というのは勿論、自社(自店)を知ってもらうために活用する。
そのための情報発信をする。
これも、ブラックボードやPOPが担う重要な役割です。

要は、地域に愛される会社を実現したい。
そのために、まずは、会社を知ってもらう。
ここを目標にして、ブラックボードで情報を発信されている。
という流れです。

では、地域に愛されるお店や会社になるためには、

  • 「どんな情報を発信をすればいいのか?」
  • 「POPやブラックボードに、どんな事を書けばいいのでしょう?」

今日は、ここを掘り下げてみたいと思います。

「地域に愛される」って、どういうこと?

そもそも、地域に愛されるお店というと、テーマが大きすぎます。
そして、捉え方も抽象的です。
もう少し、分かりやすくかみ砕いてみると、、、こんな風に考えることができないでしょうか?

【愛されるお店(会社)】=【信頼されるお店(会社)】

地域に愛されるお店や会社は、近隣住民から信頼されている。
そして少し禅問答のようですが、愛されるには、まずは信頼される必要がある。
こう考えることができます。

地域の方々に信頼されると、どんなことが起きるのか?

例えば、まずメリットとして、このようなお客さまが集まります。

  • あなたがお勧めした商品やサービスをすぐに購入・利用してくれる
  • あなたのお店が出すチラシやニュースレターといった販促物を捨てずに、読んでくれる
  • 何か悩み事ができたときに、あなたのお店に相談に来てくれる
  • 商品の話だけでなく、世間話や家族の話もしてくれる
  • 遠方からでも1時間以上かけて、来店してくれる

一方、逆に、地域の方々に信頼されないと、

  • あなたが商品をお勧めしても、買ってもらえない
  • 新商品をリリースしても、見向きもしてもらえない
  • あなたの話に耳を傾けてくれない
  • クレームの発生率が高い
  • 従業員募集をしても、集まりにくい

などなどのデメリットが考えられます。

ちなみに、僕が大阪で働いていて産直ショップ。
パートさんを募集したことがなかったんです。

逆に、パートさんの募集に順番待ちの行列ができていました。
働く従業員のほぼ9割以上が、もともとお店のお客さま。
もしくは、そのご家族でした。

要は、
「働かせてもらえませんか?」
お客さまの方から常に声をかけてもらえる状態でした。

地域に愛されるお店のある1つの共通点

さらに地域に愛されるお店や会社には、ある1つの特徴があります。

例えば、あなたがお付き合いの長い、
ずっと通っているお店を思い出してもらうと、分かりやすいです。

あなたのお気に入りのお店。
そこのお店の店員さんをお一人、思い出してもらえませんか?
どうですか、すぐにパッと従業員さんのお顔が思い浮かびませんか?

一方、普段あまり行かないお店。
行っても、必要な商品だけ買って、すぐにお店から出る。
信頼関係のできていないお店。
そこの店員さんのこと、思い出しづらくないでしょうか?

そう、地域に信頼されるお店というのは、
【お店】対【お客】
という関係性よりも、むしろ、
【お店の従業員個人】対【お客】。

個人同士のつながりが強いのです。

そして、これが、地域に愛されるお店や会社になるヒントでもあります。

地域に愛される会社になるための情報発信

ブラックボードにしても、POPにしても。
そこに書くメッセージは、個人を感じられる内容にしていく、ということです。

要は、人間味の感じられるメッセージにしていくと、あなたの会社を信頼されますし。
愛してもらえるようになるのです。

だってですよ、あなたが今読んでくださっているブログ。
ここに、僕が毎日毎日、手書きPOPやブラックボードのノウハウだけを書いていたら、、、どうでしょう?
為にはなるかもしれません。
が、もしかしたら、そのような情報を書いているコンサルや専門家の方って、他にいるかもしれませんよね?
その業界に詳しくさえいれば、僕じゃなくても、発信できる情報になりますよね。

言ってみれば、どこのお店でも売られている商品(ノウハウ)の状態です。
これだと、僕にとっては、好ましくありません。
やっぱり、僕の人間性も含めて信頼してもらい。

極端にいえば、たとえ他のコンサルが伝えているノウハウだとしても、

「臼井の話が聞きたい」

そう言ってもらえるようになりたい。
そういう読者の方々を集めたい。
ここが目指す1番の理想です。

要は、売っている商品は他店と同じだけど、臼井商店で買いたい。
提供されているノウハウは、他のコンサルも同じことを言ってるけれど、でも、やっぱり臼井から学びたい。
そう思ってもらえれば、最高です。

まずは、人間味の感じる情報を

ブラックボードや手書きPOPだとしても、話は同じです。

そこで伝えるメッセージは、あなた(あなたの従業員さん)の人間性を感じられる情報。
まずは、ここを目指したほうがいいです。
そうすることで、

「ここの会社は信頼できる」
と地域のお客さまに感じてもらえます。

仮にたとえ、同じサービスや商品をあつかう競合他社が同じ地域にいたとしても、

「●●さんの会社がいいよね」

と選んでもらえるのです。

商品やサービスの良いところはいっぱいある。
そこを伝えたい。
そのお気持ちもわかります。

しかし、まずは、あなたや従業員さんの人間味あふれるメッセージを書く。
ここが初めの第一歩になってきます。

地域に愛される=信頼される

ここを目指していきましょう。

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ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。