喫茶店の店員さんから教わった「２つのコミュニケーション」
臼井 浩二ある喫茶店でのこと。 何かアイデア出しをしたり新しいことを始める際にそこで考えるのが大好きで、よく利用させてもらうんです。 席について注文も済ませてノートを開こうとしたら、 お隣に座った男性（年配のオジサン）と店員さんの...
POP思考臼井 浩二伝え方
POP思考臼井 浩二
伝え方コミュニケーションが上手い人が例外なく備えている『ある能力』
臼井 浩二結局はコミュニケーションだよな。 販売にしても、人付き合いにしても全てはそこじゃないの？ そう感じることは多いです。 日々、どんな形であれ人と接触していますよね。 コミュニケーション抜きに毎日を生活するのは難しいです。 ...
伝え方値決めは経営。価格１割、２割高くても買ってもらう方法は？
臼井 浩二「価値を伝える」 大阪の産直店で仕事の１つでした。 当時は、価値なんて言葉は意識してませんでしたが、生産者さんがこだわって作られたお野菜や果物。 「そのこだわりを、いかに届けるか？」 自分の役目だと思っていました。 こだ...
POP（ポップ）POPから会話につながり、商品が自然に売れていく、その『理由』
臼井 浩二メッセージをいただきました。 無料で配布している「手書きPＯＰ7つの極意」読者さんからです。 フレンチレストランの店頭ブラックボードを任されました。 フレンチというと敷居が高いと感じるお客様に気軽にご来店いただけるような...
POP思考お客さまが求めるのは商品でなく強み。強みや価値に気づくヒントとは？
臼井 浩二強みが見えれば、現実が変わる。 「今何に注力すればいいか？」 エネルギーを注ぐべき場所がピンポイントで明確になって、未来の可能性も広がる。 日々、不安になったりモヤモヤした消化不良の毎日を過ごす。 その原因の１つが進むべ...
お店づくりチームビルディング 、なぜ従業員は動かないのか？まずリーダーが行いたい３つのこと
臼井 浩二臼井です、 「日本の醍醐味ってチーム競技だよな」 冬の北京オリンピックを見ていてあらためて思ったんです。 陸上リレーのバトンの受け渡しに代表されるように日本人って能力をチームワークでカバーする。 そんなイメージがあります...
ニュースレター仲間が実践するコミュニケーション、何かを伝えるときの『秘伝の秘』
臼井 浩二ある時は信号待ちをしていたら、 「○○さんですよね、いつも見てます！」 隣に車のおっちゃんが窓を開けて声をかけてくれて、 またある時は、コンビニでコーヒーを頼んだら店員さんが、 「最近、○○出されてませんよね」 声をかけ...
POPセミナー・講習会で売上UP推奨する理想の学び方。セミナーをしながら参加者さんと一緒に学んだこと
臼井 浩二セミナーでした。 20数名の参加者さんと約３時間、一緒に、 『売れる伝え方』PRする技術を学びました。 最近つくづく思うのは答えを探そうとするんじゃなく、 答えを導き出せる方法を知る ここが大切じゃないか。 答えって、状...
チラシ・DMチラシを1,000枚ポスティングで5名の集客。販売にも通じる、無視されがちな肝の話
臼井 浩二「例のチラシ、反応どうでしたか？」 「1000枚で４人の方が来店くださってます」 「1000枚で４人ですか。結構な数字じゃないですか…」 数年来のお付き合いのある美容室での会話です。 前回お邪魔した際に集客するためのチラ...
POP思考学生に話す「強みの見つけ方」。自己PRはホームページを作るのと同じ。
臼井 浩二ある大学で自己プロデュースの講義をしています。 就活を迎える学生が、 「いかに自分をアピールするか？」 Ａ４、一枚の紙で自己表現をする、そんな授業です。 ＰＲしてください ちなみに、Ａ４のシート１枚で、 「自分や自社をＰ...
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著者プロフィール
社員2名、売場面積30坪の小さな産直店で、販促費ほぼゼロのなか年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。アンテナショップを検討する自治体からは視察が殺到。一風変わったお店での経験から「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気が良くなり、業績もアップする」と学ぶ。
現在は、「小さな成功体験を通して、チャレンジしたくなる文化をつくる」をモットーに店舗の販売促進・人材育成にPOPを活用。
サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや研修など累計受講者数は3千名を超える。「気取らない、フランクなコミュニケーションが従業員のモチベーションを上げる」と定評。
