「手書きPOPをやった方が良い」
そんなの分かっている。
だけど、、、日常業務が忙しくって、それどころじゃない。
こんなコトって、ないですか?
今日お伝えするのは、手書きPOPを書く時間の効率化。
時間がなくて、POPがなかなか書けない。
そんなあなたに読んでいただきたい話です。
前回、こんな記事を書きました。
お客さん相手のお仕事をされていたら、POPを書く時間がない。
あなたも毎日、お忙しいと思うんです。
それが現実。
・・・っで、なるべく時間をかけずに手書きPOPを書いていく。
たとえ現場で忙しくても、POPを実践する方法
それは何か?っていうと。
「台紙を事前に準備」しておくやり方です。
僕も小売時代にやっていたんですけどね。
現場にいると、ほんと時間ない。
あまりハッキリ憶えていないんですが、産直時代、僕がPOP1枚に書くのに割いていた時間。
30秒から1分くらいだったと思います。
バックヤードから売り場へ出す手前の、ちょっとした時間。
その隙に書いていたんで、ほんとサラサラっていう程度。
そんな1分もない時間。
POPの台紙を画用紙からチョキチョキ切って、、、っていう時間はモッタイないわけですよ。
だから、あらかじめ台紙を準備しておいて。
っで、売り場に出る瞬間。
椅子に座って、準備しておいた台紙にPOPを書く。
そんな感じでした。
「POPの台紙を準備しておく?」
すっごく当たり前の話に聞こえるかもしれないですよね。
でもね、ここが大事なんですよ。
だってね、
「準備にこんなに時間を割く選手はみたことがない。
彼こそ、まさに1流のメジャーリーガーだ。」
って、メジャーで活躍するイチロー選手を表するときに、よくこんな表現使われるでしょ。
準備って、やっぱり大事なんですよ。
(・・・スゴイ例え方だけど)
「POP台紙を準備する」。
こんな積み重ねが、手書きPOPの実践や継続につながるんだと思いますよ。
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