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時間をかけずに手書きPOPを書く方法

 

手書きPOP 書き方

 

 

あなたは手書きPOPを1枚書くのに、どれくらいの時間がかかっていますか?

 

実は、手書きPOPを書く「スピード(かかる時間)」と「成果」、

ここは密接に影響しています。

POPを書くスピードが上がれば、比例して成果も上がりやすくなる。

そう言えます。

 

今日は、手書きPOPを書くスピードと成果の関係。

そして、POPを書くスピードを上げる方法についてお話しします。

手書きPOPを時間をかけずに書きたいですか?

どうすれば、手書きPOPを書くスピードを上げられるのか?

1枚を書くのにかかる時間を短くできるのか?

…その話をする前に、少しだけ。

どうして、「スピード」と「成果」が関係あるのか?

この話をしておきます。

POPを書くスピードを上げる理由ですね。

どうして速くPOPを書いたほうがいいのか?

 

手書きPOPで成果を上げるには、継続が欠かせません。

繰り返し、続けて、何枚もPOPを書くっていうことです。

というのも、

  • 1枚書いただけでは、ヒットするPOPになかなか当たらない
  • 1枚より5枚、10枚、、、20枚の手書きPOPが売場にある方が、お客さまへのインパクトも大きい
  • 繰り返しPOPを書くことで、売上につながる内容が分かってくる

大まかにいうと、こんな理由があるからです。

 

っで、特に重要なのが今挙げた理由の3つ目。

「繰り返しPOPを書くことで、売上につながる内容が分かってくる」

ここですね。

 

POPを何枚も書いていると、書く作業にだんだん慣れてくるんですね。

大体どんなことを書けばいいのか?

内容も分かってくるし、あとは度胸もついてくる。

POPを書き初めのうちは、

「どんなメッセージを書いたらいいんだろう?」

ってうーん、うーんと考えながら、どうしても書くのに時間がかかっていた。

 

「まぁ、こんな感じでいいかな」

みたいに、いい意味での大胆さがついてくるんです。

すると、自然と手書きPOPを書くスピードも上がってくる。

今までだったら5分、10分と1枚POPを書くのにかかっていた時間が、3分くらいで済むようになる。

しかも、内容もそこそこ整っている。

成果の上がるものになっているんです。

これって、モノを書くこと全般に共通する必勝法

実は今、話したことってPOPに限ったことじゃありません。

何かモノを書く。文章を書く。

そういったこと全般に共通する必勝法です。

 

例えば、いま僕が書いているブログ。

これもモノを書くという点でいえば、該当しますよね。

 

このブログも書けば書くほど、スピードUPします。

書く時間っていうのは、短くなっていきます。

それは実際、僕も体感している事実。

 

ちなみに、今僕がブログの記事を1本書くのにかかっている時間は、15分~20分くらい。

もちろん記事の長さにもよるんだけれど、大体それくらい。

長いもので、30分~40分くらいかな。

 

これが速いのか?…遅いのか?

よく分かりづらい話なのかもしれないです、、、(笑)

っが、僕の中では以前に比べると圧倒的にスピードUPしているんです。

 

以前(ブログを書き出して5年くらい)は、1本の記事を書くのに余裕で1時間とかかかってましたから。

ひぃひぃー、言いながら1本の記事を書く。

もうそれで、エネルギーゼロ。

くたくた…みたいな(笑)

 

やっぱり繰り返しの賜物です。

 

もしも、あなたも手書きPOPを書く時間をもっと短縮。

短くしたいのなら、、、どんどんPOPを書くべし!

初めは書く内容とかものすごく気になるけれど、そこは大胆に。

量より質。

あまり気にせず、どんどん書きましょう。

何枚も書いていると、次第に度胸がついてあまり内容が気にならなくなってきますから。

そして気がついたら、あなたのお店にはアナタの手書きPOPが溢れてる。

そして、アナタの手書きPOPを通じて売れる商品が増えている。

みたいな話になっていますから。

 

…手書きPOPで成果を上げたいですか?

ならば、、、、

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さな産直店で、販促費ほぼゼロのなか年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。アンテナショップを検討する自治体からは視察が殺到。一風変わったお店での経験から「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気が良くなり、業績もアップする」と学ぶ。 現在は、「小さな成功体験を通して、チャレンジしたくなる文化をつくる」をモットーに店舗の販売促進・人材育成を支援。現場サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや研修など累計受講者数は3千名を超える。「飾らない、フランクなコミュニケーションが現場のモチベーションを高める」と定評。→臼井浩二の経歴や実績など