あなたのアツい思いや気持ち、
お客さんに伝えています?
えっ、もしかして、伝えるのが怖い?
なかなか気持ちをお客さんに伝えられない、、、
そう感じていませんか?
「あなたの思いを伝えましょう」
「販促物の中で、あなたの気持ちを伝えましょう」
こんなことを伝えていると、たまに言われることがある。
「・・・でも、ちょっと怖いんです。
あまりアツく伝え過ぎると、嫌がられるんじゃないか?と思って、、、」
これ聞いて、何言ってんだーーーーーー!!
って、僕は言いません(笑)。
すごーく、その気持ち分かるから。
でもですよ、やっぱり、あなたの思いはちゃんと伝えた方がいい。
そうしないと、、、
「自分の思いや気持ちを伝えるのって、怖い」
そう感じられるお気持ち、すごく分かるんです。
あまりアツく語り過ぎると、相手に退かれるんじゃないか?
嫌われるんじゃないか?
って、すごく心配になりますからね。
でも、やっぱり伝えないと。
あなたのアツい思いをちゃんとね。
(別にアツくなくてもいいんだけど、思いはきっちりと)
だって、そうしないと、埋もれちゃうでしょ。
市場にいっぱい出回っている他の商品に埋もれちゃう。
似たような商品って、いっぱいあるんだから。
しかも、自分のお店よりも安い価格でね。
・・・仕事(ご商売)って、ある意味、自分に共感してくれる人を探すことだと思う。
【お客さんをつくる】=【価値観に共感してくれる人を見つける】
この行為だと思うんです。
っで、この理屈でいくと、まずは自分の価値観を示さなきゃいけない。
「自分は、こんな風に思っている」
「こんなことを大事にしたいと思っている」
「こんな事を思って、毎日仕事に向かっている」
自分の価値観を示す。
そう、共感してくれる人を見つけるためには、自分の考えや思っていることを知ってもらう。
この作業が必要です。
そうしないと、本当の意味でのお客さんって、なかなか見つけられないんじゃないか。
僕は、そう思うんです。
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