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「親近感を感じる年賀状にしたい…どうすれば?」

 

これからお正月を迎えるにあたって、避けては通れない年賀状、、、。

今から気が重くなっている方もいるのではないでしょうか!?

(…僕もその一人(笑))

 

「…せっかく出すのなら、他所と違うのにしたい」

「…お客さんに親しみを持ってもらえるモノにしたい」

いろいろと考えるところがあると思うんです。

 

というわけで、今日は年賀状の話をしたいと思います。

年賀状を書くにあたって、ちょっと意識したいこと。

そんな話をします。

 

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「親近感の感じる年賀状にしたい」

昨日、あるリフォーム会社さんの販促コーチングに伺っていました。

夏からご縁をいただき、顧客との関係性を築く販促ツールやその実践策を一緒に考えています。

っで、ちょうど昨日は冒頭でも話した年賀状の話になったんです。

 

「ある程度、お客さまにとって親しみを感じてもらえる内容にしたい。

 できれば、他社とは違うものにしたい。」

昨日は社長の奥さまとお話しをしていたのですが、ここに気をもまれているようでした。

 

実は、こちらと似た話がニュースレターのお手伝いをしていてもよくあります。

というのは、ニュースレターを作成する。

その中身を考えるにあたって、先程のリフォーム会社さんと同じ悩みにぶち当たるのです。

年賀状をつくるときに意識したいこと

すごーく一般論になるのですが、

ニュースレターにしても、年賀状にしても、外してはイケないのは「自分らしさ」を出すこと。

ここに尽きます。

 

「…エッ、そんなの当たり前のことじゃん!?」

って思われるかもしれないんだけど、意外とここを抜かることが多いんですよ。

 

じゃあ、ちなみに「自分らしさ」を出すっていうのはどういうことか?

トーンをずらさないっていうことです。

お店や会社の普段、お客さまに接するスタンス(雰囲気)がずれないこと。

あと、もっと分かりやすいところでいくと、

「あなたの得意なこと」や「個性」をどんどんアピールして良いっていう許しを与えることです。

 

たとえば、僕であれば、「手書き」が得意なことだし、「個性・ウリ」の部分ですよね。

だから、年賀状には手書きの要素を外さない。

マストだよ、っていうことです。

 

わが家の昨年の年賀状

わが家の2015年の年賀状

 

得意なイラストを活用されていた

昨日のリフォーム会社さんの場合でいえば、

社長の奥さまがイラストが好き。得意でらっしゃったんです。

日頃からニュースレターなどでも、可愛らしい家のイラストなどを披露されていた。

だから、

「年賀状にもそこを書かれたらどうですか?」

ってなりました。

(実際、可愛らしいイラストを描かれています)

 

年賀状を書くにあたって、

「…せっかく出すのなら、他所と違うのにしたい」

「…お客さんに親しみを持ってもらえるモノにしたい」

そう思ったら、

  • あなたらしさ
  • 得意なこと

をアピールしていきましょう。

結果、自然と他所とは違う、お客さまに親しみを感じてもらえる年賀状になるのではないでしょうか。

 

というわけで、僕ももうチョットしたら年賀状の作業に取り掛かりたい…そう思っています^^

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →