【無料テキスト】社員2名で年商1億3千万円の秘密>>

こんなブラックボードもありだと思う

 

いきなりなんですけども、、、

”和紙”って、あるじゃないですか。

 

紙の、、、和紙ね。

 

その和紙を使うとしたら、どんな使い方を思いつきますか?

・・・思いついたモノを、ちょっとメモ書きしてみてもらえますか。

 

 

”和紙”って言ったら、どんなのに使えるのだろう、、、?

 

僕が今、思いつくモノをざっと挙げてみると。

 

・ハガキ

・半紙

・(高級に見せるために)包装紙

・一筆箋

・和菓子のパッケージ、、、、

 

 パッと今、思いついたのは、こんな感じ。

 

(・・・あなたは、もっと他にも思いつきました?)

 

 

閃きは、ざっくばらんなやり取りから、、、

 

今日の午前中ね、ある和紙屋さんに行っていたんですよ。

でね、和紙の使い方の話になって。

お店を紹介するレターをつくっていて、そこに載せる内容部分を話していてね。

 

「和紙って、どんな使い方があるんですかね」

みたいな話になって。

 

上に僕が挙げた他にも、、、メニュー表、カーテン、壁紙、洋菓子のパッケージなど、、、

いろいろとそのお店でも使われていた。

 

でね、

 

「もっと、他に使い道って、ないもんですかねぇ」

って、そこにいた3人(店主さんも含めて)で、いろいろやり取りをしていたんです。

もう、ほぼ、雑談状態に近かった。

 

・・・っと、その時に、1枚の写真が目に入ったんです。

 

「コレ、いいじゃないですか!」

みたいなね。

 

 

DSC_1390

 

 

・・・看板っていうと、通常想い浮かべるのって、鉄とか木でデキたものでしょう。

それを、和紙を使ってみたら、どうなの!?っていう話で、盛り上がってね。

 

だってね、普通、看板って1枚つくるの、そこそこコストかかるでしょう。

1万、2万とか。

っで、コストがかかる分、一旦つくると、しばらく使い続けなきゃイケない。

 

でもね、この和紙の看板、

これにかかる経費って、いくらだと思います??

 

 

20円ですよ。

 

この看板に使う和紙の1枚の値段、20円だそうです。

 

・・・チョット驚きじゃないですか?

 

1万、2万と比べたら、全然コストが違う。

しかも、結構コレ、味があるんです、見た目的にもね。

 

コストがかからないから、何度でも書き替えられる。

 

例えば、イベントやフェアみたいに、期間が決まっているとき。

1週間とかでフェアが終わるとき。

そんな時なんかにも、この和紙にフェア名とか伝えたいコト書いてお店の前に置いて見たりとか。

看板がわりにも使えるし。

 

あとは、ノボリ代わりにも使えると思う。

中途半端な既成の文句(メッセージ)が書かれたノボリよりも、圧倒的にイイと思う。

 

 

っでね、今日伝えたいこと。

 

手づくり和紙看板も素晴らしい。

それも伝えたいんだけど、もっと僕が今日、強調したいのは。

「ざっくばらんなやり取りにこそ、アイデアの素が眠ってる」

ココなんですよね。

 

ヘンにギッチリかしこまって、打合せするよりも、もう少しラフな感じでやり取りをする。

そんなチョット軽い感じの方が、イイ意見。

ポジティブな意見が出てきやすい。

 

っと、僕は思います。

 

今回の、手づくり和紙看板、結構イケると思います。

ピン!と来た方は、早速トライされてみてくださいね。

 

追伸:ボクの住む高知県は、和紙の名産地なんです(・・・意外と知られてないか!?)

 

 

無料プレゼント!
社員2名の小さなお店の大逆転!

なぜ社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成できたのか?その秘密は、こちらのツールにありました…

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。