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手書きポップは単発で終わらない。継続すると、お店や会社に個性が生まれてくる

 

手書きポップは継続してやることに、意味がある。

一発やって終わりじゃ、モッタイない。

単発じゃあ、手書きポップの効果の半分も受け取れていないんです。

 

こっちも手書きポップ、

あっちにも手書きポップ、、、

「これでもかー」というくらいやってこそ、メリットをたくさん得られるんです。

 

早朝、散歩しながら、カシャッと撮った1枚~空大好き

早朝、散歩しながら、カシャッと撮った1枚~空ダイスキです

手書きポップは商品を売るためだけのツールじゃない

手書きポップの目的は何か?

というと、売りたいと思っている商品をお客さんに買ってもらうためのツール。

そうですよね。

 

「・・・売りたい商品がある」

「・・・売上を上げたい」

そう思った時に、コストもかけずにデキる。

比較的ハードルが低くそう。

「よーし、じゃあ、やってみるか!」

みたいな感じで、手書きポップを始められるパターン多いと思うんですね。

 

でね、商品を買ってもらうために手書きポップをやる。

実はこの目的以外にですね、あなたが手書きポップを通じて得られるメリットがあるんです。

他にもっと、もっと大きな大きなメリットが。

お店や会社全体を手書きポップで埋め尽くすイメージで

昨晩、地元の勉強会でも参加者の方に少しお伝えしたんですが。

手書きポップをやると、お店や会社に個性が生まれるんです。

 

冒頭でね、手書きポップは単発じゃダメですよ。

継続してやることで効果をもっと受け取れますよ。

ということをお伝えしましたよね。

その理由は、こうなんです。

 

お店で扱われている商品、デキればすべてに手書きポップをつけてみる。

物販のお仕事じゃなければ、店内を手書き販促物で埋め尽くす。

そのイメージで販促物をつくっていくんです。

・・・なにも一辺にじゃなくてもいいんですよ。

時間をかけながら、最終的に、この手書きポップをお店中に書きまくる。

そんなイメージでOKです。

 

あと、メーカーさんだったら、得意先に卸す商品すべてに手書きポップをつくる。

得意先へ初めて商品を納品するときには、手書きポップも一緒につけてあげる。

このイメージで取り組んでみると、手書きポップの効果が波及していくのです。 

手書きポップを徹底的にやると、お店や会社に個性が生まれ出す

というのもね、手書きポップをお店中に埋め尽くすでしょう。

手書きポップを卸商品すべてに付けるでしょう。

するとね、どうなるか?

 

相手の方(お客さん・取引先)が、

  • ココのお店は、手書きポップのお店
  • 何だかよく分からないけど、チョット変わったお店
  • 行ってみるとオモシロい

こんな印象を持ち出すんです。

 

言ってみれば、商品とは別の部分で、お客さんの印象に残るようになる。

商品以外の部分で価値を創りだせるようになるんです。

 

・・・あなたも心当たりないですか?

何かよく分からないけど、よく行ってみたくなるお店。

行くだけで、楽しい雰囲気になる。

特に買うモノを決めてお店へ行っていなかったのに、気がつけば、何かを買って帰っている。

そんなお店になれるんです、手書きポップをやるだけで。

 

もっと言うと、たとえ他店や他社と同じ商品を扱っていたとしても、あなたのお店で買ってもらえる可能性が出てくる。

さっき言ったような、行くだけで楽しい。

そんなお店の個性が生まれているから、お客さんに選ばれるようになるんですね。

 

 

手書きポップを導入して単発で終わっているとモッタイナイ、

そう僕がお伝えする理由は、今お話ししたようなことです。

せっかく手書きポップをやろうと思われたのなら、いろんな商品に書いてみる。

そうした方が、お客さんにも浸透しやすくなってくる。

「このお店に来たら、手書きポップを読んだ方がイイ」

「また今度、あのオモシロいお店に買いに行こう」

「今度行く時は、友だち誘ってやろう」

ってね。

 

というわけで、手書きポップをやろうと思われたのなら、、、、単発で終わらずに、次の商品、次の商品へも広げていってみてくださいね。

きっと受け取れる効果は、増大していきますよ。

 

 

 

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。