【無料テキスト】社員2名で年商1億3千万円の秘密>>

ニュースレターを営業ツールに使う

毎月、地元高知で販促物の勉強会を開催しています。

今月は、参加者の方と一緒にニュースレターのテーマで学びあって来たんですね。

 

 勉強会に参加されていた保険代理店の方がおっしゃっていました。

 

「見込み客の方のところに回りきれないんです。

 年に1度しかお会いできない方もいて…

 それで、何とかニュースレターで補完できないかと思って。」
ほんと、その通り。

ニュースレターって、営業ツールの1つにもなるっていうことです。
直接訪問してリアルでお客さんと会った方が関係性は保ちやすい。

もちろん、その通り。

でも、現実的には難しい。

時間的にも、双方にかかるストレスの点を考えてみても。

・・・それで、そんな場合にこそ、ニュースレターを使っていけばいいんです。

僕も前職で営業をしてました。

高知の地域産品を県内外のデパートや小売店などへ売り込んでました。

・・・営業をしていて辛くなるとき。

それは、用がないのにチョット顔出ししとかなきゃ・・・っていう時です(笑)

 

用がなければ、無理に訪問しなきゃいい。

そんな意見もあるでしょう。

 

または、黙って会社にいて注文がくるのなら、それが一番いい。

例えば、ソーシャルメディアを使って、お客さんの方から声を掛けてもらえる仕組み。

それがあるのなら、それが1番いいと思います。
でも、その仕組みを構築するには時間もかかるし、一朝一夕にできることでもない。

一営業マンだったら、そんな仕組づくりを認めてもらえなかったりっていう現状もありますからね。

やっぱり現場にいると、多少、泥臭いこともしなきゃイケなくて。

 

2013111901

勉強会の様子
少人数でやり取り多くやるのが、やっぱり楽しい

用もないのに得意先に行くのって、ほんとストレスかかります。

(・・少なくとも僕はそうでした(笑))

行っても、得意先の担当者に冷たい扱いされたりしますからね。。

っで、そんな時にこそ、ニュースレターの登場。

「今月のデキたんで、持って来させてもらいました。

 置いておきますね」

みたいな感じで、さらっと訪問。

さらっと帰る。
別に長居する必要なんてないんです。

相手に忘れられないようにするのが、まず第一の役目。

無理に長居して、相手がイヤな気持ちになったら意味ないですからね(笑)

それに、もしもニーズがあるのなら、担当者の方から声をかけてくれますから。
ニュースレターって、結構いろんな使い方できるんです。

今日は詳述しないですけど、会社カタログの代わりに使ったりできますしね。
ニュースレター、やられてなかったら始めてみた方がいいですよ。

「えっ!?今さら・・・?」なんて思わずに。

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。