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ニュースレターを営業ツールに使う

毎月、地元高知で販促物の勉強会を開催しています。

今月は、参加者の方と一緒にニュースレターのテーマで学びあって来たんですね。

 

 勉強会に参加されていた保険代理店の方がおっしゃっていました。

 

「見込み客の方のところに回りきれないんです。

 年に1度しかお会いできない方もいて…

 それで、何とかニュースレターで補完できないかと思って。」
ほんと、その通り。

ニュースレターって、営業ツールの1つにもなるっていうことです。
直接訪問してリアルでお客さんと会った方が関係性は保ちやすい。

もちろん、その通り。

でも、現実的には難しい。

時間的にも、双方にかかるストレスの点を考えてみても。

・・・それで、そんな場合にこそ、ニュースレターを使っていけばいいんです。

僕も前職で営業をしてました。

高知の地域産品を県内外のデパートや小売店などへ売り込んでました。

・・・営業をしていて辛くなるとき。

それは、用がないのにチョット顔出ししとかなきゃ・・・っていう時です(笑)

 

用がなければ、無理に訪問しなきゃいい。

そんな意見もあるでしょう。

 

または、黙って会社にいて注文がくるのなら、それが一番いい。

例えば、ソーシャルメディアを使って、お客さんの方から声を掛けてもらえる仕組み。

それがあるのなら、それが1番いいと思います。
でも、その仕組みを構築するには時間もかかるし、一朝一夕にできることでもない。

一営業マンだったら、そんな仕組づくりを認めてもらえなかったりっていう現状もありますからね。

やっぱり現場にいると、多少、泥臭いこともしなきゃイケなくて。

 

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勉強会の様子
少人数でやり取り多くやるのが、やっぱり楽しい

用もないのに得意先に行くのって、ほんとストレスかかります。

(・・少なくとも僕はそうでした(笑))

行っても、得意先の担当者に冷たい扱いされたりしますからね。。

っで、そんな時にこそ、ニュースレターの登場。

「今月のデキたんで、持って来させてもらいました。

 置いておきますね」

みたいな感じで、さらっと訪問。

さらっと帰る。
別に長居する必要なんてないんです。

相手に忘れられないようにするのが、まず第一の役目。

無理に長居して、相手がイヤな気持ちになったら意味ないですからね(笑)

それに、もしもニーズがあるのなら、担当者の方から声をかけてくれますから。
ニュースレターって、結構いろんな使い方できるんです。

今日は詳述しないですけど、会社カタログの代わりに使ったりできますしね。
ニュースレター、やられてなかったら始めてみた方がいいですよ。

「えっ!?今さら・・・?」なんて思わずに。

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →