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ドンくさくても前に進める人間と、スキルがあっても意外と動けない二人のタイプ

臼井です、

「今の大人って楽しくなさそう」

以前あるテレビ番組から聞こえてきたんです。

気になってテレビを見てみると、

ミドリムシを使った食品などで有名な
ある会社が17歳の女子高生を雇用。

肩書もかっこよくて、

※Chief Future Officer:最高未来責任者

「へー」と思いながらも、そっちより
冒頭の言葉が心に残ったんです。

「今の大人って楽しくなさそう」

こう言われると大人として
ちょっと癪にさわるというか
あまりいい気はしないですよね。

個人的には、今の仕事をする
目的の1つとして、

「今の仕事がやってよかったな」
仕事に誇りと自信を持てる、そのサポートをする

というのがあるんですね。

自分自身が20代のとき転職しまくって、

「面白い仕事ってないかな」
「自分がやりたい仕事ないかな」

ずっと探していました。

でも、途中で気が付いた。

面白い仕事や自分にあった
天職ってその辺に転がってるんじゃない。

取り組み方や姿勢が今の仕事をさらに面白くするし
天職にも感じることができる。

例えば、サポートや研修、
学生たちと講義をしていると、
こんな場面にちょくちょく遭遇します。

  • 素直で意欲的だけど能力的にはこれからの従業員・学生さん
  • 知識や能力は人より長けているけどプライドがある分、
    素直に取り組めない従業員・学生さん

同じ1つのコトに取り組んでいても
前者と後者のかたで取り組み姿勢って違ってきます。

言葉悪くいうと、前者の方は要領が悪くて
ドンクサイ。

だけど少しずつ進んでいける。

だけど即結果を求める上司や先生からしたら、

イライラしてしまうタイプ。

後者の方は、知識とプライドが
行動の邪魔をしちゃうタイプ。

「それ、知ってるし」

みたいになって意外と動けない。

でも要領がよかったり発言力があったりするので
目に見えて問題にはならない。

(個人的な偏見も入ってますが)

誰でも完璧な人っていないので
どっちが善い悪いの話ではなく。

小さな課題を乗り越えることで
ヤリガイやさらに良くするための創意工夫が生まれる。

そしてその挑戦する過程が
仕事の醍醐味というか、面白みを
感じるポイントだと考えています。

賢い人間ほど失敗が怖かったりします。

学生時代に中途半端にモテたヤツほど
大人になっても意外と恋人がいない。

相手から言い寄ってもらえる機会が
多かった分、自分から告白しない。

その努力が欠ける。

経験が少ない分、失敗も恐れやすい。

逆に外見に自信が無くても
チャレンジを恐れないヤツは
結構彼女を作っていることが多くって。

個人的には、挑戦から
喜びやヤリガイの感情は生まれると思っていて。

今の自分に満足した状態でいる。

それがイコール、楽しさを感じ
自信を持てている状態だと思います。

大人が、お父さんやお母さんが、
元気で、どんな事にも意欲的でいる。

そんな後ろ姿を見せることで、

子どもたちにもいい影響を及ぼせる
と思うんです。

冒頭の話に戻りますが、

「今の大人って楽しくなさそう」

娘にこんなこと言われたら
ショックですし、ヤバいです。

しばらく立ち上がれません(笑)

そう言われないためにも
チャレンジをしていきたいし、

今の自分に満足していきたいです。

今の仕事を通して、
より多くの方が仕事に誇りを持てる。

「あー、今の仕事って楽しい」

そんな方がどんどん増えたら
自分も最高だし、

これからの明るい未来にもつながると信じています。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。