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「あぁー、ひとりで語っちゃった」っていう自己満な話。ご興味のある方だけ、ご覧ください


今日は、僕の仕事観の話です。

「どうして、僕がいまこの仕事をしているのか?」

「いまの仕事を通してご縁いただく方に、何を届けたいのか?」

そんなことを語る内容になっています。

「手書きPOPでどうやって売上を上げるねん?」

っていう、そっちの話ではないのでご興味のない方はスルーしてください。

何を届けたいのか?

いまの仕事をとおして、「何を届けたいのか?」

それが個性になり、輝きだす

手書きPOPっていうのは、コミュニケーションツールの1つです。

こちら(書き手)側の想いをお客さまへ届けるもの。

「お客さま」と「お店」という関係のもとで使うので、販促物というカタチになっています。

だけど言い方を替えれば、これは「手紙」と同じ機能を持っている。

そんなモノだと考えています。

商品の特性、機能的なことをPOPに書いて伝える。

そして、購入してもらう。

これもPOPの1つのつかい方。

…ただ、使い方は他にもあって、こちら(お店)側が商品に対して

  • 思っていること
  • 感じていること
  • 伝えたいことetc

をPOPに書いて届けるという役目も果たせます。

商品の特性を伝えるだけだと、それは商品の良さしか伝わらない。

そこにプラスアルファして、あなたの「気持ち」を書き入れる。

そうすることで、

あなたの「人柄」の部分もお客さまへ感じてもらえるようになる。

しいては、そのあなたの人柄や仕事にかける想いに共感するお客さまが集まる。

あなたと話がしたくて来店されるお客さまが増える。

あなたという「人柄」が、1つの「個性」となって、そのお店(仕事)がさらに輝くのだと僕は感じています。

僕があなたに手書きPOPをオススメする理由

久しぶりに動画を撮りました。

僕自身が大阪の産直店時代に、手書きPOPを実践することで得られた「仕事観」を語らせてもらいました。

当時、20代だった僕は、それまで仕事を転々とする若者でした。

何をやっても長続きしない。

「これは、自分のやりたいことじゃないんだ」

という理由をつくっては、転職を繰り返していました。

そんなときに就職したのが、既述の大阪の産直店です。

ここでの経験が僕の今の仕事の原点になっています。

お客さまとつながる(会話をする)重要性。

そこから得られる仕事や人生の「楽しさ」に気づかせてもらいました。

そんな人生を変える貴重な経験を積んだとき、1つのキッカケとなったのが手書きPOPでした。

「どうして、手書きPOPをやるとイイのか?」

「手書きPOPをすることで、何が得られるのか?」

語っています。(かなりアツく。いや、アツ苦しく)

ご覧ください。

…今日は土曜日なので、ちょっといつもと違うのもイイかな、

と思ってチャレンジングです。

これからはたまに、こんな話を入れていきたいと思っています。

手書きPOPノウハウとは直接関係ない話。

POPをやることで、人生が充実するよ。

仕事が楽しくなるよ、みたいな「仕事観」的な話もしていきたいな、って考えています。

では、ステキな土曜日をお過ごしくださいね。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。