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【歯科医院の物販事例】POPなど販促物の活用から生まれた相乗効果

ある歯科医さんのお話です。

物販だけで月に180万円売られている
医院さんです。

無料でお配りしている『手書きPOP7つの極意』
をご登録くださり、メールをいただきました。

初めは、、

その金額に目を奪われました。

しかし、話をお聞きする中
その取り組みは、

『業績を上げながら従業員を育成する』

究極の手法だと気がつきました。

ちなみにこちらの歯科医院さんでは
主にPOPやポスターといった販促物を活用し
物販の売上を上げられています。

メーカーさんからいただく販促物は
一切なし。

全部自作です。

しかし、この歯科医さんが凄いのは
ここではありません。

業界問わず、共通の悩み

歯科業界のネックの1つに
ケア用品を買ってもらえない。

こんな課題があるそうです。

例えば、1万円の電動歯ブラシ。

お客さまは歯科で買わず家電量販店で買う。

「プロである私たちのところで買ってもらえない…
なんで?」

メールをくださった歯科医さんは
違和感を感じていました。

そして、売れない要因を考えるなか
こう結論づけられます。

「売上を上げろ!」

会社や上司から言われるから
お勧めをする。

これでは売れなくて当たり前。

お客さまと接するスタッフ一人ひとりが、

「この商品はオススメできる」

心から思い入れを持つことで
言葉は本物になり、説得力を持つ

と考えられました。

そこで『新人教育』の一環として、

お客さまに話す言葉や
POPで伝えるメッセージに
スタッフさんが責任を持つよう徹底。

マニュアル的な発信や接客ではなく
ご自身が良いと思ったことを
スタッフさんの言葉で伝えてもらうようにしました。

結果、どうなったか?

10年かけて、、

物販売上は10倍(180万)になりました

「商品が売れないのは
言葉にインパクトがないから…」ではありません。

売れない最大の要因…それは
言葉が『借り物』になっているからです。

あるスーパーさんでは月に1回試食会を実施。
パートさんにも参加してもらいます。

「その代わりPOPを書いてね」

条件を掲げています。

結果、メッセージに心が入り
スタッフさんのお勧めはガンガン売れています。

私も経験がありますが
心からお勧めした商品が売れる。

これほどモチベーションになる体験はありません。

「次は何をお勧めしようか?」
自然と前向きになり、好循環を生み出します。

成果を上げる会社の共通点


成果を上げる会社は
何か凄いことをされているわけではありません。

特別な必殺ワザを持っている
わけでもありません。

自分たちの想いを、
自分たちの言葉で、伝えている。

ここが最大の『違い』です。

冒頭の歯科医さんはおっしゃいます…

「私たちの物販は“愛”がテーマです。

笑ってしまうかもしれませんが、
愛着のない商品になんのフレーズも
のらないように思うからです」

究極のスタッフ育成システム

これは歯科医院に限った話ではありません。

1:商品に思い入れを持つ
2:自分の言葉で伝える

これらステップを仕組み化することは
どんな業態であっても、

『業績アップ』
『従業員育成』

を両立する究極のシステムとなります。

ご縁をいただく仲間のお店や会社では
販促という仕組みを
従業員育成に取り入れることで、

業績アップを実現されています。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。