臼井です、
- オンライン
- 紙媒体
あなたはどっち派ですか?
本を読むにしても
スマホやキンドルなどデジタルで
読むのが好きな人もいれば、
「あの紙の手触りが、、」
書籍の重たさや紙の質感が好きな方も多いですよね。
一時期、キンドルで読んでいたことも
あったのですが、書籍の質感であったり、
「本を読んでいる」
五感をつかって記憶する部分も
個人的にはあるので最近はもっぱら紙媒体ばかりです。
アナログ集客、ネット集客、どっちが好み?
ご縁をいただく会員さんとも
紙媒体、アナログでの取り組みが中心です。
ある美容室さんのチラシ集客に
取り組んでいます。
ポスティングを行っています。
配布枚数は、約18,000枚。
前月につづき2回目の実施です。
集客や販促も、
- オンライン(SNS)
- アナログ(紙媒体)
分かれます。
どっちが良いのか?
は、顧客層を見て判断しなければ
いけませんが、今回は少しチラシの話をします。
チラシにどんな事を書けばいいか?
質問をよくいただくので
個人的な考えをシェアします。
簡単に個人的な意見を伝えると、
大きくは、4つだと考えています。
これら要素はチラシに限らず
ウェブサイトなどでも伝えていった方がいい
と考えています。
その4つとは、、
- 何が違って?
- 誰が言ってて?
- それは本当で?
- まず何をすれば?
集客する場合であれば
そもそも他のお店(会社)といったい何が違うのか?
「お店を利用することで
どんな良いことがあるのか?」
お客さまは知ることで興味を持つわけですよね。
まず興味を持ってもらう
さらに、その良いことを知った後は、
「それって本当なの?」
お客さまは必ず疑います。
(必ずです(笑))
その疑いを晴らさないといけません。
そのためには、
「その良いことを言っているのは
一体だれなのか?」
(あなたであり、お店の方ですよね)
伝えなければなりません。
そして、お店の関係者だけが
良い話をしても誰も信用しませんよね。
周囲からの評判も聞きたいはず。
簡単にいうと、口コミですよね。
(ここを知ってもまだ半分くらい疑ってますが)
興味を持ってくれた人に、、
そして最後に
ある程度興味を持った方に
まずとってほしいアクションを伝えます。
「あなたの病気は○○です」
お医者さんがこれを伝えるだけで
診察が終わったら、
…エッ!?
ってなりますよね。
「治したければ、この薬を飲んでください」
「今すぐ入院してください」
そう伝えられることで
患者は行動を起こすわけですよね。
どうして欲しいか?
伝えないと、物語は始まりません。
チラシでまず伝えるべきこと
学びに意欲的なあなたなら
ご存じのとおりチラシに関しては
いろーんなテンプレートがあります。
今日お伝えした4つの要素は
チラシに限らず、
「相手に行動してもらうためには」
必ず伝えたい軸となる部分です。
まずは、
「他と何が違うのか?」
「お客さまにとってどんな良いことがあるのか?」
考えることがスタートです。
お店や商品を利用する側に
何も良いことがなければ誰も見向きもしてくれません。
1:お店(商品)の特徴
は、お客さまにとって、
2:どんな良いことがあるのか?
ここを結びつけることができれば
いい線いくと思います。