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ホームページやチラシを外注するときに気をつけることは?

形のないものを伝えるって、難しいですよね。

例えば、奥さま(旦那さま)への『愛情』
しっかり伝えられていますか?

いきなり何の話?って感じですが…

愛って、目に見えませんよね。

でもしっかり伝えないと、大惨事が起こってしまいます(笑)

学生の告白みたいに友達に頼んで、気持ちを伝えてもらう、
そうもいきません。

「愛の運び屋さん」がいて、私たちの思いや気持ちを相手に100%伝えてくれたら、それはラクなんですが、そんなにカンタンじゃないです。

『思い』を伝える

これって本当に難しいです。

そして、これは私たちのご商売や仕事にもは共通すると思っています。

あなたがご商売や仕事に対して持たれている思いを伝えるから共感者(ファン)が生まれるし、

「あなたから商品を買いたい」
「あなたのお店に行きたい」

お客さまはそう思ってくれるのだと考えています。

思いを形にして伝えることがいわば、ご商売や仕事のスタート地点。

私たちがやっていることの存在意義になるのだと思います。

とはいっても、多くの方は思いを形にするのが苦手。
伝えるのも不得意だったりしませんか?

…先日お伺いしたある会社さんでも同じようなことが起きました。

「新規事業の立ち上げにウェブサイトをつくりたい」
「どんな訴求をすればいいのか?」

これらのご相談をきっかけに、昨年からご縁をいただいているんです。

デザイン会社にサイトをつくってもらったが…

ご一緒に取り組むなかで、

  1. 自社の強み
  2. 競合の弱点
  3. お客さまのニーズ…など

掘り下げていきました。

そしてそれらをもとにウェブサイトで伝える内容、順番を構成していきました。

デザイン会社に依頼してサイトをつくってもらいました。

すると、1つ困ったことが起きたんです。
厄介な状況が起こりました。

実はこれ、あなたもご経験があるかもしれません。

サイトに限らず、チラシにしても外注すると、

「想定していたイメージと違う」

仕上がりになる場合が結構多いです。

「なにか違う…」

「見た目はいいんだけど求める目的(集客など)につながらない」

「伝えたい思いが反映されていない」

微妙な狂いが起こる事が多いです。

原因はさまざまですが、主には、

  1. 製作者のビジネスリテラシー
    →集客や販売を理解しているか?
  2. ゴールの共有
    →サイトやチラシの意図を理解しているか?
  3. 人間性
    →やっつけ仕事になっていないか?

この辺りは結構多い気がします。

今回の話の事業者さんはそうじゃなかったのですが、例えば、臼井がチラシ製作の依頼を
いただいた場合、きちっと集客を理解しているデザイナーさんに形にしてもらっています。

今、ご縁をいただいている、ある美容室さんのチラシは臼井が構成の骨組みをつくり、仲間のデザイナーさんにデザインをお願いしています。

サイトやチラシを外注するときは

本来は、愛情を伝えるのは、みずから本人が、ベストです。

しかし、サイトやチラシといった技術がいるところは専門家に任せる。

ただ、その時の注意点は、
しっかりと価値観を共有できている相手かどうか?

ここがずれてしまうと経費を突っ込んだのに満足できない結果もでない…

後で大変な目に遭ってしまいます。

もしも、サイトやチラシ製作を外注する場合は、

  1. ビジネスリテラシー(考え方)
  2. ゴール(意図・目的)
  3. 人間性(責任感)

を共有できる相手か?

この辺りは少なくともチェックしておきたいですね。

価値観の違う相手と取り組んでも、
気を使うわ、、
結果は出ないわ、、、

しんどいだけですのでね。

なお本日の話をさらに詳しく学びたい場合は
こちらの音声をお聴きください。

音声は文字より伝達できる情報量が多いので
より学びが大きくなると思います。

チラシは外注と自分でつくるの、どっちがいい?

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。