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お客さまに選ばれる仕掛けを生み出す意外と身近な方法

「今は商品が多すぎます」

先日セミナーに参加くださった
ヘアサロン業界の方々が
口を揃えておっしゃっていました。

よっぽどオリジナリティ溢れる
他にない商品であれば
OKですが、

商品内容だけでは特長を出せない。

振り向かれない。

選ばれない。

私も同感です。

20代の頃、ニュージーランドに
1年間住んでいました。

渡航後、1か月間は
ホームステイをしていました。

現地の方の家に住ませていただく
スタイルです。

24歳のときでした。

ニュージーランドの空港に到着。

「KOJI USUI!WELCOME!」

手作りの看板を掲げた
おじさんが到着ロビーで
待っていてくれました。

タクシードライバーさんです。

おじさんの運転で
ホームステイ宅に到着。

玄関をガチャっと開けると

160センチくらいの小柄で
色黒のおじさんが出迎えてくれました。

「ハロー、コージ」

なんと、出迎えてくれたのは
現地のニュージーランド人ではなく

フィリピン人の方でした。

そう、私がニュージーランドに
ホームステイしたのは
フィリピン人宅でした。。

「現地の人と接して英語を学びたい」

「現地の文化を学びたい」

ガックリきたのを忘れません。

しかし、そのフィリピン人
(オスカーと言います)はナイスガイで
その後も親密にさせてもらい、

帰国する前日もオスカー宅に
泊まらせてもらいました。

(フィリピン人向けの銀行を経営するなど
かなりの実業家です)

話を戻します。

人種の『多様性』

ニュージーランドに住んでいて
受けたカルチャーショックの1つです。

ニュージーランドは元々イギリス領。

イギリス系の方は、多く
あとは原住民のマオリの方。

アジア人…

髪の色で言えば、
金髪、黒髪、赤髪(染めているわけでなく)、、

まぁ、飽きる事はなかったです。

これらは見た目の話ですが
お国柄によって文化も違いますし
常識も違います。

個性も様々です。

私たちが利用させてもらうお店も
個性ある店舗が生き残っている。

そんな傾向があるように感じます。

【○○=あのお店】

パッと連想してもらえるお店は
お客さまが集まっている気がします。

逆に、個性が見つかりにくい。

「○○といえば…」

代名詞のないお店は
苦労されているように感じます。

はっきり言って
個性がなければ埋没してしまいます。

商品やサービスだけで
選ばれるのは、至難です。

今の時代、
商品以外の部分で選ばれる

『何か』

を意識的につくる工夫が
必要だと感じています。

では、どうやって個性って
つくるのか?

例えば、これも会員さんが
仕掛けられている方法の1つです。

【POPスターチャンネル】
飲食店から学ぶ入店客数を増やす
ある仕掛けとは?

実は、意外と身近な方法で
選ばれる仕掛けは生み出せる
思っています。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。