商売をするうえで、
『伝える』スキルは必須です。
伝えるスキルがないと
せっかくの商品の価値を
お客さまに届けられません。
こだわりを伝えられないと
選ばれません。
どれだけこだわっても、
どれだけ思いが詰まっていても、
お客さまに伝わってなんぼ、
だと思っています。
何年も培った経験や技術、
そして思い、、、
いーっぱいあると思うんです。
それらがお客さまに届いていない。
…どころか、
価格とかボリュームとか
全く関係ないところで
お客さまに判断されてしまう。
「何だかもったいなくないですか?」
伝える術を持てば、
結果は逆転可能です。
というか、現状を変えるには
伝える以外にありません。
マーケティングの最上位概念は、
『認知(知ってもらう)』
です。
どれだけ優れた商品であっても
優れた技術であっても、
知ってもらわなきゃ、始まりません。
個人的には、
【商品】+【伝える】
この2つがセットで初めて
商売は成り立つのだと思っています。
せっかくの商品を
お客さまに届けるためにも、
伝える術を磨かなければなりません。
そしてそれはイコール
お客さまの『為』でもあるのです。
あなたの商品を購入することで
満足するお客さまは生まれます。
逆に、
他店の商品を買うことで
ガッカリするお客さまがいるかもしれません。
お客さまを喜ばせるためにも
あなたの商品を届けて欲しい
いえ、届けてあげてください。
ただし、そのためには
伝える術が必要です。
伝えるために何をすれば良いか?
まずは、お客さまに『知ってもらう』
努力をすることです。
1:お店の存在
2:どんな(結果を得られる)商品があるのか?
3:どうすれば手に入るのか?
まずは、この3つを
知ってもらいましょう。
こっちが思っている以上に
お客さまは何にも知りません。
お店がそこにある事すら
知らないお客さまは大勢います。
そして、あなたの商品を通じて
どんな悩みを解決できるのか?
どんなハッピーを与えてくれるのか?
意外と伝わってません。
まず、私たちが何よりも先に
やるべきこと。
それは、伝えることに行き着きます。
もっといえば、
『知ってもらう』こと。
まずは難しい事を考えず、
あなたのこだわり、培った経験、
どんな思いでご商売をされているのか?
(お仕事をされているのか)
を伝えることに注力してください。
伝える事が全ての始まりだと
個人的には考えています。