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目に見えないチャンスに気付く意外な日々の心がけとは

一時期、漫画にハマっている
時期がありました。

マンガ喫茶やレンタルして
読んでいた時期もありました。

ハマった漫画は様々で
その1つに、

『姑獲鳥(うぶめ)の夏』

があります。

20年くらい前に京極夏彦さん
という方が書いた小説を
漫画にしたものです。

尊敬する方の紹介で読んだのですが
心震えてしまいました。

あまりに衝撃だったので、

娘や妻にも読むのを
お勧めしたほどです。

ご興味があれば読んでもらえれば
と思うのですが、

「私たち人間は、ほんと凄いよな」

つくづく実感させられる
漫画だと思います。

例えば、海で開催されたイベントに
家族で行ってきたときのこと。

マルシェのようなイベントです。

そこで出店されていたお店の1つに、
竹細工をつかった体験や
商品を販売するお店がありました。

娘が竹トンボを作る体験に参加。

自分も横に座ってお店の店主さん
(おじさん)と話をしていたんです。

元々、国語の教師の方で
リタイアされてから福祉施設などで
竹細工の教室などをされているそうです。

販売されていた商品は、
竹とんぼ、竹の笛、オカリナ。

おじさんの話を聞いて
商品を見ていると、

「どれか欲しいな」

購買意欲がバリバリ高まって
しまったんです。

結果、

竹笛(臼井)、
竹とんぼ3点セット(娘)、
竹のオカリナ(妻)

まとめ買いしました。

金額的には安かったのですが

『なぜ、こんなに商品が欲しくなったんだろう?』

(実際、妻に笛なんか吹かんのに
何で買うんやろ?言われました。。)

すごく気になって、自分の行動を
分析したんです。

すると、3つの理由に思い当たりました。

1:安さとデザイン性

竹トンボにしても笛にしても
メチャクチャ綺麗だったんです。

おまけに300~1000円と
値段も手頃でした。

2:具体的な説明

それぞれの商品にPOPが
付けられており、例えば竹トンボには

「体育館の天井まで飛んでいきます」

みたいな具体的な説明が書かれていました。

「よく飛びます」
では買わなかったと思います。

3:実演

実際におじさんが娘の前で
竹トンボを飛ばして見せてくれました。

めっちゃ飛んだのを見て
めっちゃ欲しくなりました。

…これら、おじさんの販売法が素晴らしかった。

だから、あなたとこの話を共有した
わけではありません。

例えば、今回のように
衝動買いをしたときに、

『なぜ、買ったのか?』

『なぜ、心が動いたのか?』

自己分析してみると
意外な発見に気が付きます。

自分を実験体にするので
気付きが大きい分、
記憶にも残りやすいです。

さらに、そこで得たヒントを
自身の商売や仕事に活かす。

個人的にかなりお勧めの方法です。

私たち目の前にはチャンスや
アイデアはごろごろ転がっている。

いかに、チャンスセンサーを
びんびんの状態にできるか?

常に意識しています。

「最近、何を衝動買いしましたか?」

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。