今日は、少しお付き合いいただけますか?
2017年、あなたがやりたいと思われていること。
目指されること。
実現したいこと。
そこに、
「このブログが、お役に立てるかどうか?」
見極めてもらうために、
臼井は、
- なぜ、今の仕事をやっているのか?
- 「どんな方」のお役に立てるのか?
- ご縁をいただく方とは、「どこ」を目指すのか?
お伝えさせていただけませんか。
今日は、先日メルマガ読者へお届けした記事を一部、再編集してお届けします。
(※メルマガは、【手書きPOP7つの極意】ご登録者へほぼ毎日発行)
もしも、この話があなたの向かいたい方向性とずれているなら、このブログはあなたのお役に立てないかもしれませんので。
そんなご判断をしていただく意味も込め、今日の記事をご覧いただければ、幸いです。
商品が売れる…さらに
商品を販売するとき、その特徴を伝えることが大事。
あなたも一度は、聞かれたことのある話ではないでしょうか。
実は、
「商品そのものだけでなく、商品に関わる“人”(つくる人、売る人)のこだわりや人柄、生きざまを伝えることで、その商品は、他店にはない唯一無二の存在になる」。
これは、僕が30代の頃に働いていた大阪の産直ショップで実感した経験です。
そして現在、この経験をもとにした
「POPコミュニケーション(ポプコミュ)」を提唱。
個人や小規模店が、
「商品やお店の個性を認識し、顕在化させる」
お手伝いをさせていただいています。
いわゆるインターネットではなく、手書きPOPやチラシ、お便り、接客といったオフラインの媒体をつかうことで、あなたの商品も
爆発的に売れるようになるかもしれません。
伝え方を少し変えるだけで、 結果は見違えるのです。
さらにそれだけでなく、 「POPコミュニケーション」を導入するお店では、大きな2つの変化が生まれます。
1.お客さまの変化
1つ目の変化は、「お客さま」の絶大な信頼を獲得できること。
販促物を通じて、 あなたのお店の「スタンス」や「考え方」を理解したお客さまは、競合他店のどのお店よりもあなたのお店を特別視するようになり、熱烈なファンになってくれるでしょう。
そしてさらに、 お客さまの反応の変化に合わせ、「従業員」にも変化が起こります。
2.従業員の変化
あなたが何も言わなくても、日々の売上数値に敏感になり、お店運営にも積極的に参加。
オススメした商品が売れる、お客さまの喜びの声を聞くことが原動力となって、従業員のやる気に火をともすのです。
POPコミュニケーション
「商品・お客・従業員」
これら3つの変化を生み出す、POPコミュニケーション。
正社員2名、売場面積30坪の小さなお店で、 ほぼ販促費ゼロのなか、年商1億3千万円。
パート募集をすれば、「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。
こんな一風変わったお店で、
「小さなお店が生き残るには、どうすればいいか?」
日々、試行錯誤してきた経験やノウハウが、今の僕の仕事の原点です。
…ここまでお読みいただいて、何か響くものがありましたら、引き続き、このブログをよろしくお願いいたします。
せっかく1度きりの人生 。
いろんな事にチャレンジしていきたいですもんね。
そんなあなたのモチベーションのキッカケにもなれば、と思い、2017年もお届けしたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。