習慣って怖いよな。
習慣の力って
使い方次第だよな、
つくづく感じます。
習慣を味方につければ、
スキルアップや成長につながるけれど、
習慣の使い方を間違うと…
ダメージを大きいよなって思います。
例えば、あなたも
朝ごはんを食べるとき
○○のテレビを見てるとか。
夜寝る前、子供さんに
本を読んであげるとか。
晩酌は欠かせないとか。。
習慣をお持ちだと思うんです。
自分も習慣をもっています。
このメルマガも習慣です。
平日はほぼ毎日
書かせてもらっています。
「毎日メルマガを書かれるの
ほんと大変だと思います」
読者の方からメッセージを
いただくこともあるんですね。
ただ、自分の場合、
【メルマガ=脅迫】
に近いものがあって。
書いてないと不安になるんです。
書かない日があると、
次の日、書くのがしんどくて。
ネタが思い付かなくて
キーボードの前でピタッと
指が動かなくなってしまうんです。
頭も働かないし。
日課の1つとして毎日書いてないと
どこかで止まってしまう。
そんな不安があるから
書いている節もある気がします。
実際、ブログがそうでした。
去年くらいまでは
たしか毎日記事を書いていたと思います。
だけど、何かのキッカケで
書くのが止まった途端、
ブログを書くのを、
『しんどく』
感じるようになったんです。
今では、週に1回書くかな?
という感じになっています。
「なんでブログを書くのが
遠ざかったのかな?」
今振り返ってみると、、、
1番は周囲からの影響が
大きかったような気がします。
例えば、
ブログは自分の集客のために
書いていたのですが、
「ブログは時間もかかるし
広告で集客した方が早いよ」
なんて話を周囲から耳にしたり、
実際、知人が以前まで
ブログをがんがん書いていたのに
最近は書くのを止めた。
なんて話を聞いたりして
「そうなんや…」
となって、少しずつ自分も
ブログを書かない日が出て、
「今日はいいか」
続いていったのかもしれません。
ほんと情報って、
『害』だと思います。
何かを学ぶために得た情報が
自分に害をなす、
なんて事はしょっちゅうです。
もちろん使い方次第ですが
中途半端に触れるくらいなら
いっそ一切手を付けない、
その方がよっぽどマシ
だと感じます。
例えば、仲間の近況を耳にして
心がざわついたことないですか?
フェイスブックを見ていたら
妙に胸が苦しくなった。
ふと開いたネットのページに
心奪われてしまって、
1時間無駄にした。
心がグラグラしだして
今までやっていたことに
集中して取り組めなくなった。
なんて事ないですか?
何かに取り組んでいるのなら
一点集中です。
中途半端に情報をとらない。
一点だけを見て、
ただひたすら前に進む。
よっぽど今の自分に
自信がある場合なら別ですが、
不必要に情報をとることは
個人的にはお勧めしません。
情報の遮断がパワーを生む
そう信じています。