自分がやっていて楽しいこと。
好きなことで、まわりの方に喜ばれる。
これって、デキれば最高だよね。
でも、それって意外と身近にデキるっていう話です。
「これ贈ったら、きっと喜ばれるよ」
昨日、地元で筆文字教室をやっていたんですね。
参加者さんは、お店や会社の方でなくって、一般の方々が対象。
チョットいつもとは違う趣向でやらせてもらっていたんです。
「ハガキ」と「メッセージカード」を筆文字で書けるようになる、
これが今回の1つの目標でした。
お友だちやお知り合い、離れて暮らしているご家族にハガキを贈る。
誕生日なんかに、お祝いのメッセージを贈る。
これを、ちょっと個性的な自分の字で書いてみよう、と。
でね、途中、参加者さんの皆さんが筆文字を書かれているの見て、
「これ(メッセージカード)、きっと贈った方に喜ばれるよ」
って思いました。
書かれているご本人はもちろんそうだけど、受け取られた方にも喜ばれる。
そう確信しました。
ハッピーな人がどんどん増えていく
どうして、筆文字でメッセージを書く方と、そのメッセージを受け取られた方、
双方がハッピーになれるのか?
そこには、循環が生まれるからだと思います。
- 筆文字でメッセージを書く
- 誰かに渡す
- 受け取られた方が喜ばれる
- 喜ばれるのを見ると、書いた本人も嬉しい
- また誰かを喜ばせたくなる
- 筆文字を書く・・・・・
筆文字を書く人は、もちろん楽しい。
書くのが好きで書いてるはずだし、
「これを書いたら、誰か喜んでくれるかな?」
って思うと、余計に書くのが楽しく、気持ちがこもる。
っで、受け取られた方に喜んでもらえると、当然嬉しい。
(ありきたりのメッセージじゃないので、ほぼ99%の確率で受け取り手に喜ばれる)
また、書きたいと思う。
「誰か喜ばせる人はいないかな?」
「誰か贈れる人はいないかな?」
そんなプラスの思考が働きだす。
っで、書く、、、、受け取られた方は喜ばれる。
・・・こんなハッピーな循環が生まれることになる。
身近にある幸せだよね、って思いました。
「自分がやっていて楽しいこと」、
それは、意外と身近にあるのかもしれないし。
「好きなことで、まわりの方に喜ばれる」、
これも、意外と身近にカンタンに(コストもかけず)できるのじゃないかな。
初めはそんなに好きじゃないかもしれなくても、まわりの方に喜ばれ続けていくと、自然と好きになっていく。
そういう事って、往々にありますからね。
昨日、筆文字を書かれる参加者さんを見ながら思ってました。
<参加者さんのご感想を一部、ご紹介>
とても楽しく出来、時間がたつのが早かったです。
先生のアドバイスやほめていただき、さらに楽しく字が書けました。
これからも続けていき、友だちにプレゼントしてみようと思います。
ありがとうございました^^(女性)
あっという間の2時間でした。
まだまだ自分の思う様には書けませんが、少しでも暇をみて練習してみようと思ってます。
気にいった字が書けるようになれば、先生にもお便りします。
それまで覚えていて下さいね!(女性)