あなたが日頃学ばれている、手書きPOP。
この考え方(つくり方)が、ブラックボードにも活用できること
ご存知ですか?
この(僕の)ブログの読者の方には、
「ブラックボードの書き方」
を知りたくて読みに来てくださっている方。結構多いんです。
(僕も最近知りました(笑))
っで、そんなこともあって、、、じゃないんですが。
実は、「手書きPOP」と「ブラックボード」。
ここには共通点がいっぱいある。
そんな話を今日はします。
【手書きPOP】と【ブラックボード】。どこが似てる?
手書きPOPとブラックボードの共通点。
似てるところって、一体どこなのか?
まずは、ここを一緒に考えていきましょう。
というのも、この2つの販促ツールの共通点を抑えていると、メッセージを考えるヒントになる。
ブラックボードを書くときに、
「どんなメッセージを書いたらいいんだろう?」
というヒントにつながってきますので。
じゃあ、いきますよ。
例えば、フォーマット(台紙の部分)です。
手書きPOPの場合、まずレイアウトを決めること。
ここが作業効率を高める1つのカギになってきます。
POPのなかに、
- 何を?
- どこに?
書くかを先に決めてしまうのです。
あなたが書かれる手書きPOP。
そこに、商品名、価格、メッセージ、、、いろいろと書きたい内容があると思うんです。
その内容を、
- どこに?
- どのくらいのスペースで?
書くのか?を決めるのです。
…コピー用紙なのか?
…色画用紙なのか?
色々ありますが、長方形の紙の中にレイアウトを先に決めてしまうんです。
内容を書くのは、その後です。
これは、ブラックボードを書く作業でも共通です。
ブラックボードに何を書きたいのか?
どんなことを伝えたいのか?
を考える。
そして、その為にはどんなこと(項目)を書いた方がいいのか?
- キャッチコピーなのか?
- 商品名もいるのか?
- メッセージは?
といったブラックボードに書く内容を先に決めてしまう。
そして、その「配置」や「スペース配分」も大体でいいので決めてしまうのです。
メッセージを書く内容は、後でOKです。
まずは、レイアウトのコーナー化。
何を?
どこに?
- 【手書きPOP】:【台紙】
- 【ブラックボード】:【黒板】
この中に、あなたが書きたいことは何なのか?
を整理する。
まずは、ここがスタート地点です。