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お客さまが求めるのは商品でなく強み。強みや価値に気づくヒントとは?

強みが見えれば、現実が変わる。

「今何に注力すればいいか?」

エネルギーを注ぐべき場所が
ピンポイントで明確になって、未来の可能性も広がる。

日々、不安になったりモヤモヤした
消化不良の毎日を過ごす。

その原因の1つが進むべき方向が見えていないから、、
だと感じているんです。

あるセミナーでのこと。

「学びを、どう自分に活かすのか?」

参加者さんの発表をお聞きしていたんです。

その中のお一人の話を聞きながら
ビクンと反応してしまったんです。

個人情報でもあるので詳しくは
お話しできませんが、これまで食に携わる
お仕事をされてきた方で。

「どんな商品が売れるのか?」

「どういう売り方、魅せ方をすれば
商品の魅力が伝わりやすいのか?」

商品の発掘から販売までを日々の業務で経験されてきた。

そのご経験やノウハウって、きっと蓄積されてきたはずで。

凄い強みじゃないの?

そう感じたんです。

強みって、得体が知れませんが
ある公式を使えば、おおよそ見つかると考えていて。

強みの正体って?

その前提にあるのが、

『強みは相手や状況で変わる』

ということです。

例えば、あなたは日本語が話せますよね?

(私も話せます(笑))

これって、日々の生活のなかでは
何の強みでもありませんよね。

だけど、「日本語が話せる」

これを強みにする方法って、ありませんか?

どんなシチュエーションだと…重宝され、
価値となるのか?

自分の場合は、尊敬する方に、

「僕の強み、教えてください!」

ずばり質問して教えてもらって
(まわりに笑われましたが(苦笑))

今でも宝物になっています。

「第三者に聞く」

強みを知る、最も一般的な方法ですよね。

人とのコミュニケーションでも
商品の販売においても、自社をPRする場合においても
思うような結果が得られないとき。

かなりの確率で、強みがズレている。

価値と思って伝えていることが
お客さまの求めることとミスマッチ
している。

そんな場合が多い気がします。

お客さまが買うのは、強みです。

強みの間違えると全てがズッコケます。

『本当』の強みに気づくことが
思い描くシナリオを歩むための、

全ての始まりだと信じています。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →