他店でも使える販促物になっていませんか?

 

今日は、メルマガで以前お話しした内容を加筆してお伝えします。

読者の方からお返事を多くいただけた話です。

 

手書きPOPやチラシで伝えるメッセージは、どんなものがいいのか?

その内容を考える上で、1つのヒントになる話です。

ある方の事例をご紹介しながらお伝えします。

1番の来店動機は、、、

先日、サロンをされている方からご相談を受けたんですね。

(前略)

店頭に自作のチラシを置いています。

人通りの多い場所なので、チラシを持ち帰ってくださる確率はすごく多いんです。

もっと、反響率の良いチラシを作って、来店数を倍にしたいと思ってます、

よろしくお願い致します。

(後略)

 

このAさんは、地元スーパー内にサロンを出店されています。

スーパー自体の集客もあり、店頭チラシも週末には20~30枚が無くなるそうです。

 

お客さまからいただくアンケート。

その答えを見ても、来店動機の1番多いのが

「配布チラシを見て」。

となると、お店としても来店導線として成果の上がっている配布チラシに注力していきたくなる。

妥当な流れですよね。

そう思いませんか?

 

そこで現在、配布されているチラシを拝見せていただいたんですね。

手書きチラシを見させてもらった感想

僕の印象としては、何だかお店のオリジナル感が出ていない。

そんな感じだったんです。

そのまま他店でも使えそうなチラシだったんですね。

 

それで、色々と質問をさせていただきました。

その質問の中の1つは、こんな感じ。

 

臼井:

「Aさんは、どうして今のサロンをOPENしようと思われたのですか?」

 

Aさん:

「高級感あるサロンには、行きにくい、予約してまでは行きたくない。

 だけど肩がこる・腰が痛いと言う方が(自分もそうだったので)、買い物ついでにフラッと立ち寄れるサロンを作りたくて」

Aさんは、サラッとお答えされました。

ボーっとしていたら、僕もそのまま聞き流しそうな感じで、ね。

っが、ココが今日の核心ポイントです!!

お客さまが何よりも聞きたいのは、

この部分。

今先ほど、Aさんがお答えした話です。

お客さまが、ここを知ることによって、

「このお店でサービスを受けよう!」

と決め手になるかもしれない。

その後押しにもなる、大切な部分でもあるんです。

 

だって、ちょっと考えてみてもらえますか?

 

通常、お店がチラシで訴えかけてくるのは、どんな事でしょう?

  • 商品やサービスの説明
  • 商品のメリット(良いところ)
  • 価格

といったことが多い感じしませんか?

 

それとは逆に、今Aさんがお話しされたような話。

ここを伝えてくるチラシって、どうでしょう?

今まで見たチラシで、Aさんのお話のようなことが書かれたチラシ、

思いだすことができますか?

どうでしょう?

 

ちなみに、あなたは普段お客さまに

「ご商売を始めたきっかけ」

を伝えられた機会なんてありますか?

 

…あんまりないんじゃないですか??

 

僕もお店の方とそんな話をしたこと、ほとんどないですもん。

話をしても、よっぽど親密な(お付き合いの長い)方とだけ、です。

逆をいえば、だからこそお客さまがこの部分を知りたい。

そうとも考えられるのではないでしょうか?

お客さまと心を通わす。

そのために、効果があることの1つが、あなたの心を開くこと。

 

他店でも答えられるような話をしても意味がない。

あなただからこそ伝えられる内容を、お客さまに伝えなきゃ。

そこをお客さまは待っています。

 

商品内容を伝えるだけで、お店や販促物を独自化をしていく。

これって、ものすごくハードルが高いです。

しんどいから、価格を安くしたりして振り向いてもらおうとする。

でも、そのやり方って、どうなんでしょう?

僕たち、小規模事業者がとるべきやり方なのでしょうか?

 

あなたの商品やサービスに、「あなた」という要素を加えてみる。

【商品】+【あなた(の存在を感じさせる情報)】

そうすることで、既存の商品やサービスがユニークになります。

他店には無い、独自の商品やサービスになります。

最後に1つ質問です。

「あなたが今のご商売をされ始めたキッカケは何ですか?」

お客さまに伝えられていますか?

もし、答えがNOなら、その機会を作ってみられてはどうでしょうか?

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ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。