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売れるPOPかどうか?を1発で見極める方法

 

あなたが書かれた手書きPOP。

 

そちらが、お客さんに響くモノか?

成果を上げられるPOPかどうか?

確認する1番カンタンな方法、ご存知ですか。

 

それは、他のお店や会社でそのPOPがつかえないかどうか?

チェックしてみるんです。

 

 

今日の高知は雨なので、以前撮ったボクのお気に入りの空の写真

今日の高知は雨なので、以前撮ったボクのお気に入りの空の写真

 

 

商品名や店名、価格を替えれば、他のお店でも使えるPOPが多い

昨日、ある商工会さんへお邪魔していたんですね。

指導員さんに手書きPOPの書き方をマスターしてもらうために。

でね、上記の話になったんです。

 

指導員さんが書かれた手書きPOPをみんなで見て。

それを見ながら、

 

どうでしょう?

こちらのPOPって、他のお店でもココを替えたら使えないですかね?

ココの価格の部分とかも替えてみたら、、、

 

って。

 

  ・商品名

・価格

・店名

 

この3つのどれかを入れ替えたら、他店でも使える内容になっている。

そのようなPOPメッセージになっているケース、圧倒的に多いです。

 

他店でも使える内容になっているということは、お客さん側からすれば、あんまりオモシロくない。

どこにでもある、内容になっちゃっている。

・・・ということでしょう?

 

お客さんがPOPを読んでオモシロい。

興味を持つメッセージっていうのは、他所では見たことのないモノ。

そのお店独自のメッセージになっている。

そういうコトでもないですか?

 

 

まずは、他店でも使えるモノになっていないかどうか?

この視点であなたが書かれたPOPを見てみましょう。

そこが、購入につなげるPOPを書く第一歩です。

 

他所のお店のもPOPも見てみてみると、オモシロいですよ。

けっこう、今日のパターンにハマっているPOP多いですから。

あとは、ブラックボードとかチラシとかもね。

 

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →