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手書きPOPにイラストは必要なのか?

 

セミナーをしていると、参加者の方からたまに聞かれることがあります。

 

「POPを実践しているのですが、イラストをうまく書けなくて、、、」

って。

 

・・・あなたは、これを聞いてどう思います?

 

 

今朝の朝陽・・・というか、ずいぶん昇ってるけれど。キレイですね

今朝の朝陽・・・というか、ずいぶん昇ってるけれど。エネルギーいっぱいっていう感じ

 

 

「POPを見てもらうコト」と「POPを見て行動を起こしてもらうこと」は大きく違う

手書きPOPというと、

・キレイな字、もしくは味のある字

・カラフルな色づかい

・可愛いいイラスト

 

このような要素が必要なのかな?

と抱かれているのかもしれませんね。

 

 

ただね、先に結論を言ってしまうと、イラストがなくても大丈夫です。

 

「文章を書いても読まれないからね。

 やっぱり写真やイラストの方が一発で見たら分かるしね。」

 

って、言われることも非常に多いです。

 

文字はデキる限り少なく。

●●文字までで!

そのようなことをおっしゃっている専門家の方もいます。

・・・僕はたまにそれを聞いて、現場を知らないんじゃないか?

そう思うときがある。

 

確かに、読み手になるべく負担なく伝える工夫は必要ですよ。

ただね、多くの方が過ちを犯してしまう。

「POPを見てもらうコト」と、「POPを見て行動を起こしてもらうこと」

ココは、大きく違うのです。

まったく別のアプローチが必要となってきます。

 

単にPOPに目を留めてもらう。

それだけでよければ、何でもいいので写真やイラストを大きくPOPに貼ってみる。

それだけで、お客さんの目は留まりやすくなります。

たとえ商品に興味はなくても、とりあえずPOPは見てくれます。

 

だけど、それではお客さんは行動を起こしてはくれないです。

問題なのは、POPを読んでその商品やサービスを購入してもらうことにあるのだから。

 

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →