意外だけど、手書きPOPを書くとお客さんとの関係性が構築される

「手書きPOPをすると、どんなイイことが起きるのか?」

 

・・・商品やサービスが売れるようになる。

っていうのは、もちろんなんだけど。

他にも良いことって、身の回りに起きるんですよ。

 

例えばね、手書きPOPをやることで起きるその変化、

その1つが、お客さんとの関係性が以前とガラッと変わることだったりします。

 

手書きPOPをすると、お客さんと繋がれるようになる

 

・・・僕ね、よくセミナーの場などで、

「手書きPOPっていうのは、商品やサービスを売るためのツールじゃなくって

 コミュニケーションツールですよ」

 

っていう話をよくします。

 

商品を売るのが目的でPOPを書くんだけど。

POPをやり出すと、実は、店内でのお客さんとの会話、やりとりが増えるんです。

コレ、僕の経験談なので、間違いないです。

 

 

20140926

和洋菓子店の店長さんが書かれているPOP~お客さんから話しかけられることが多くなったそう

 

 

例えばね、響くPOPの秘訣の1つに、

「あなたが書いた、っていうのが分かるメッセージをPOPに書きましょう」

っていうのがあるんですね。

 

いわば、書き手の存在が伝わるPOPです。

他店でも使われているような表現のPOPじゃなくって、

 

 ・あなたの体験談

・あなたがお客さんとやりとりして得たコト

・スタッフさんとのやりとり など、、、

 

なんかをPOPに書こう、っていうことです。

 

そうすることで、あなたらしいPOPになるんですね。

(今日はこの話じゃないんで、その詳しい話はまた今度ね)

 

・・・でね、そんなあなたらしい(あなたが書いたっていうのが分かる)POPがお店に並んでるでしょう。

理想は、お店中にあなたが書いた手書きPOPがズラッと並んでる。

そのPOPを、来店したお客さんが見ると、どう感じるか?

 

・・・あなたと会話している感じになるんですよ

 

語りかけられている、、、ていうかね、

あなたと直接話していないのに、なんか会話したような気持ちになる。

 

でね、端折って言うと、、、お店に対するハードルが下がるんです。

 

「お店っていうのは、モノを売り込んでくるもの」

そう思っていた、お客さんの固定観念がガラガラ、ガラーーーって、崩れ去る。

 

「なんだか、このPOPを書いてくれているお兄さん、すごく人柄よさそう」

「このお姉さん、私、すごく共感するー」

とか、そんな風に思うようになるんですよ。

 

簡潔にいうと、お店に対する親しみを感じるようになる。

 

なんで、商品やサービスに対して、ちょっと疑問に思うことがあった時、、、

お店のスタッフさんに聞きやすくなる。

聞きやすい雰囲気を持ったお店になるんです。

 

 

・・・だってね、そうでもないですか?

 

「なにか商品に対して聞きたい」

そう思った時に、スッと聞ける雰囲気のお店とそうでないお店。

そんな違いとかって、ないですか?

(僕みたいに、恥ずかしがりーな人間だったら、なおさらだと思うんだけど)

 

そんな時に、店員さんに声をかけやすい、

そんな雰囲気ができるんです、手書きPOPをやっているとね。

(↑”手書き”っていうのが、POINTね)

 

さらにコレが進んでいくと、雑談とかもお客とデキる状態になっていく。

 

商品やサービス以外のことも、来店したら話しかけていく。

そんなお客さんがどんどん増えていく状況がデキてきます。

(…それがイイか?どうかは別としてね(笑))

 

とにかく、お客さんがお店にいる時間が圧倒的に長くなるんです。

 

 

・・・っと、まぁ、こんな感じでね、

手書きPOPをやると、お客さんとの距離感がグッと近くなる。

店内での会話が増える。

そして、圧倒的に、関係が親しくなるんです。

 

意外かもしれないですが、コレ、本当なんですよ。

 

僕が10年前にいたお店がまさに、この状態でしたから。

・・・というわけで、今日はこの辺りでね。

 

 

手書きPOPの書き方極意

ABOUT著者プロフィール

1974年、大阪府茨木市生まれ。年間500名を超える受講者への手書きPOPセミナー講師。正社員わずか2名、売場面積30坪の小さな産直店で、ほぼゼロの広告宣伝費のなか年商1億3千万円。アンテナショップ出店を検討する自治体からの視察が殺到。パート募集をすれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。こんな一風変わったお店での経験が今の仕事の原点。小規模店の販促コンサルも行っている。