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ニュースレターを発行するコツ

 

ニュースレター

 

「ニュースレターを発行したい」

そう思ったら、まず発行する。

これが、ニュースレターを発行する、

ニュースレターで成果を上げる、そのためのコツです。

 

すごく極論のように聞こえるんだけど。

「あんた、なに言ってるの」

って、思われるかもしれないけど、本当です。

禁煙するコツ

以前、こんな話を聞いたことがあります。

煙草をやめる。

禁煙する1番のコツは、たばこを吸わないこと。

 

はじめ聞いたとき(たぶんテレビか何かで聞いた)、

「何言ってんねやろっ?」

って思ったんですが、よくよく考えてみると結構本質を突いてるやん、と。

 

この話がもっとも言いたいことは、

  • 「…今日くらいいいか」
  • 「…今日は、●●したし、そのご褒美に1本だけ」
  • 「…今日は特別や」

ついつい自分に甘くなってしまう、こういった例外をすべて許さない。

タバコを吸わない、という行為そのものが結局のところ禁煙につながる。

そういうことを伝える話なんですね。

 

この話の真意を知った時、まさに!と思ったし、

これって、販促物でもまったくそのまま言えるやん、と。

まず、やろう。

「ニュースレターを発行したい」

「手書きPOPをつかって、お店の売上を上げたい」

そう思ったら、まずやってみる。

 

これが成果への1番の近道です。

 

もちろん、まったく白紙の状態だと何から手をつければ、、、?

なので、ある程度の準備。

材料(やり方)を集める必要はあるでしょう。

だけど、一端準備が整ったなら、あとは行動するのみです。

 

初めは多少、納得のいかない内容になっても仕方ありません。

思うような見映えにならないかもしれない。

いきなり成果にもつながらないでしょう。

…だけどね、それがスタートです。

始まりです。

 

「1番初めが、1番ヘタ。」

これ、僕の好きな言葉の1つなんだけど。

 

ニュースレターの第1号が、おそらく一番納得いかない内容です。

初めて書いた1枚目の手書きPOPが1番ヘタ。

満足できないでしょう、、。

でもね、そこから段々内容はブラッシュアップされていくわけです。

 

「ニュースレターを発行したい」

「手書きPOPをお店に並べたい」

そう思ったら、とにかく1枚書いてみましょう。

そこから、内容をブラッシュアップしていけばいい。

改善したいアイデアも浮かぶはず。

そして、あなたの物語はそこからがスタートです。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。