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ニュースレターで今の仕事がもっと好きになる

 

僕ね、たまーになんですが、マッサージに行くんですね。

パソコン仕事が多いんで、肩がこっちゃう時があるんです。

 

・・・っで、昨日もマッサージ屋さんに行こうと電話したら、予約がいっぱいで。

 

「うわっ、高知にもそんなにもニーズがあるんだ、、、」

って、ちょっと驚いちゃいました。

 

っでね、ここから1つ思ったことがあったんです。

・・・だったら、こんな販促してみたらオモシロいんじゃないの?ってね。

 

 

昨日、行こうとしたマッサージ店は、今まで行ったことのない初めてのところでね。

 

以前に新聞広告を見てたんです。

男性でもオイルマッサージをしてもらえるお店、っていうので記憶に残ってたんです。

(高知ではあんまりなくてね↑)

キャンペーンもしてたし、初めてのお店だけどイイか。

今度行ってみようと思ってて。

 

っで、ズルズル日が経っちゃって、ちょうど昨日、空いた時間も合ったんで電話してみたんです。

 

すると、「夕方、16時半まではいっぱいです」

って、言われて。。

「エッ!」って、思わず驚いた。

 

・・・というのもね、予約いっぱいで断られるっていうのは、僕の中では想定外だったから。

(冒頭にも書いたように、僕あんまりマッサージ自体に行かないんでよく分からないんだけど、、、)

今まで行っていたところは、当日フラッと予約したらOKの場合が多くてね。

 

でも、昨日はそんな風に言われたんで、 

「あぁ、そんなにもニーズあるんだ、高知にも、、、

 お客さん来てるんだね、、、」

って思ったんですよ。

 

 

・・・もしかすると、(僕が知らないだけで)もともと人気のお店でらしたのかもしれないですよ。

ただ一方で僕が思ったのは、広告の効果でこんなにもお客さん来られてるのかな?

と、ちょっとそう思ったんですよね。

 

っで、同時に、、、、、、、

 

「その後の販促とか、お客さんのフォローやられているのかな?」

って、ふと頭で思ってね。

「うまくやれば、お客さんリピートして定着してくれるんじゃない?」

って、思ったんですよ。

 

・・・まぁ、勝手な(余計なお世話な)想像なんですけどね(笑)

 

 

例えばですよ、

僕が新規でそのマッサージ店に行ったとしますよね。

キャンペーンもやっていたというのもあるんで、金額的には行きやすい額だったので。

初回としては、ハードルがない。

 

っで、マッサージしてもらったら、そこそこ気に入った。

またこれからも、たまに行ってみたいなぁって思ったとします。

 

そこでお店側としては、その後の僕に対して、

・何にもしない

・1週間くらいした頃に、お礼の葉書(サンキューレター)を送ってくる

こんな行動の選択肢が考えられると思うんです。

 

でも、コレっていうのは、ある程度、想定内じゃないですか。

ハガキを送って来てもらっても、ある程度、想定内。

しかも、印刷された定番のあいさつハガキの可能性が高いんで、おそらく僕の心は動きません。

 

・・・じゃあ、そんな時に、どうしたら??

 

ニュースレターとか送ってきたら、オモシロいのに、って思ったんですよ。

 

 

DSC_1097

今月号のレターがようやくデキた!ホッと一安心(笑)

 

 

多分なんですけどね、(僕の住む)高知じゃあ、ニュースレターを出されているお店って、少ないです。

僕の経験でいくと、ほとんどない。

出されていても、内容はあまりオモシロくないレターです。

 

発行されているお店や店主さんの存在が伝わってこない、、、

専門業者さんからの素材を集めて作られたのかな?

っていう、(…らしさのない)ニュースレターが多いから。

 

だから、そんな時こそ、字やデザインが洗練されてなくてもいいので、お店の方の感情や人柄が伝わってくる。

そんなレターもらったら、インパクトあるのになぁ。

僕の記憶には、確実に残るだろうなぁ、って思ったんですよね。

 

・・・まぁ、すごーくお節介でイヤミなお客なんですけどね。

っていうか、まだお店にも行っていないんで、お客にもなっていないし(笑)

 

 

ニュースレターって、手間がかかります。

つくるの時間もかかるし、書くネタを考えるのもしんどい、面倒です。

だけど、やれば、明らかにお客さんの頭に、お店の存在は残りやすくなります。

それに、お客さんとの関係性もグッと近づきます。

来店された時に、話のネタになるし。

 

もっと言えば、、、、

 

「お店のことが好き」で来店されるお客さんというよりも、

どちらかと言うと、、、

「あなたのことを好き」になって来店してくれるお客さんが増えてきます。

(ここの好きっていうのは、LOVEじゃなくて、LIKEの方ですよ)

 

LIKE、自分のことを好きになってお店に来てくれるお客さんが増えたら、どうなるか?

 

仕事が楽しくなります。

今やっている仕事にやりがいを感じます。

・・・うーん、やりがいって言うと少し軽く感じちゃんだけど、仕事の目的っていうのかな、

今の仕事の中に、さらに楽しさに気づけると思う。

 

・・・ニュースレターを出すだけでね。

 

 

お客さんのリピートを上げるためだけのツールじゃないです。

今やっている仕事をもっと好きになれる、

そんな効果もある販促ツールだと思います。

ニュースレターってね。

 

 最近、ニュースレターをお店の方と一緒につくる仕事が多いので。

今日はそんな話にしてみました。

 

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「待ちのツール」手書きPOPと、「攻めのツール」ニュースレター、

お客さんと顔を合わす地域密着のご商売では、まずは、この2つを実践する。

それだけでも、随分と変わって来ます。

 

これら、手書き販促物を学びたいなら、コチラ

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残り1名で今回の募集は締め切ります。

 

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。