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手書きPOPにも、いろんなタイプがある

 

手書きPOP 書き方

 

手書きPOPにも、いろんなタイプがあるのをご存知ですか?

 

…お客さまに興味を抱かせる。

…商品を売る。

…会話のキッカケをつくる。

さまざまな用途を持ったものがあり。

その目的に合わせてつくる。

そして、使う。

これが成果へ近づく1つの視点になってきます。

あなたが得意なことは?

例えば、あなたがセールス。

接客に自信がある方だとしますよね。

お客さまに話しかけてもらえれば、ある一定の割合で商品を買ってもらうことができる。

そんな自信を持っているとします。

 

実際、いま僕が定期的に訪店サポートしている、あるブティック。

そのオーナーさんは、まさにこのタイプの方です。

コミュニケーションが抜群。

話していて飽きない。

お話をしていると、こっちまで明るい気持ちになれる。

そんな方(女性)です。

 

そのような、ご自身のセールススキル(接客)に自信のある方ならば、手書きPOPに求めること。

 

それは、お客さまに「話しかけてもらう」。

その任務を担ってもらえれば、いいんです。

お客さまとの会話のキッカケをつくるために、手書きPOPをつかう。

すると、お客さまの購入までのステップがスムーズに流れやすくなります。

手書きPOPに求める役目

例えば、

  • お客さまに声をかけてもらうには、どんなことを書けばいいか?
  • どんなことが書いてあると、お客さまの(話しかける)心理的ハードルは下がるか?
  • お客さまが疑問に思うことは何か?
  • 商品について訊きたいことは何か?

を洗い出していきます。

そして、それらをあなたが話す代わりに、手書きPOPに語ってもらうようにするのです。

(ここがポイント)

 

あなたが手書きPOPに担いたい役目は何か?

セールスにおいて、あなたが得意なことは?

苦手なことは?

それらを手書きPOPにカバーしてもらうイメージです。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。