ご相談をいただきました。
お客様の目にとまるPOPの書き方がよくわかりません。
書いても反響が感じられません。
無料でお配りしている「手書きPOPの書き方~7つ極意」をご覧になられた方からです。
実は、こちらのようなご相談。
よくお聞きするんです。
手書きPOPを実践している。
だけど、いまいち成果につながっていない方が、よく言われる言葉の1つです。
手書きPOPが売上につながらない理由
手書きPOPで成果が出ないのは、お客さまの目にとまっていないから。。
そうお感じになられている方、すごく多いです。
売場にPOPを置いているんだけど、見られていない
↓
インパクトがないから?
↓
目に留まることば。キャッチコピーって、いったい何?
このような感じでお考えになります。
(いかがですか?あなたは、そんな風に思ったことはないですか?)
…もしも仮に、あなたが今挙げたように(成果が上がらないのは、お客さまの目に留まっていないからと)考えたことがあるのなら、1つ提案です。
一度、こんな風に考えてもらいたんです。
「本当に、お客さまはあなたの書いた手書きPOPを見られていないのでしょうか?
あなたの手書きPOPは、お客さまの目に留まっている。」
そんな風に考えられないでしょうか?
もしかすると、原因は他にあるのかも?
あなたのお店に来店されたお客さま。
売場をまわられている。
そして、あなたが書かれた手書きPOPに気づく。
そして、読んでいる。
…としたら?
アナタのPOPが成果につながっていない。
その理由は、一体なぜなんでしょう?
あるいは、ですよ。
こう考えてみては、どうでしょう。
アナタのお店に、アナタが書かれた手書きPOPが1枚しかないとしたら、、。
お客さまは、けっこうな確率でそのPOPの存在に気づくのではないでしょうか?
…だけど、成果につながっていない。
としたら、もっと他に(目が留まらないという)理由とはべつに何かがあるのではないでしょうか?
よっぽどお店に商品がたくさんあって。
それこそ、スーパーみたいにね。
そのそれぞれの商品POPが付けられている。
そんな状態じゃない限り、お客さまは気づいてるんじゃないでしょうか?
アナタが書かれた手書きPOPにね。
それでも成果が上がっていないとしたら、もっと別のところに理由がある。
そう考えられないでしょうか?