3月20日の日曜日、自宅。
キラリーンと聴こえて来そうな日差し。
まぶしいくらいの黄色い光がテラス横の窓から差し込んでいます。
背後からは、2000年代のポップス。
スマホとワイヤレスでつないだ音楽が、僕のお気に入りスピーカーから流れています。
僕の住む高知県、久しぶりにイイお天気です。
花粉は相変わらずの調子ですが(一時期調子よかったんだけど)、、、穏やかな日曜日です。
外の景色や気温は、ほんと気持ちいい感じになってますね。
というわけで、春の訪れを感じる3月20日(日)。
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では、いきますね。
ちょっと遅めの誕生日プレゼント
実は先月、42回目の誕生日を迎えました。
このメルマガでもさりげなくアピールしていましたが。
案の定、どなたからもお祝いメッセージはいただけませんでした( ̄□ ̄;)。。
(このメルマガをお届けした後、僕と同い年のオッチャンからお祝いメールをいただきました)
さて、一昨日、その誕生日プレゼントを妻からもらいました。
チョット遅そめのお祝いです。
「そのプレゼント何にするか…?」
にあたって、ちょっとしたエピソードがありました。
もしかすると、あなたにも心当たりあるんじゃないか?
と思うそんなあることが。
妻からこんなことを聞かれました
先に言っちゃうと、妻からもらったプレゼントは鞄(かばん)だったんですね。
仕事のときにつかう、書類を入れるバッグ。
今までずっとつかってたのが、もう10年選手くらいかな。
大阪の産直店を退職して高知へ移る、スーツを着て営業をする仕事に就くときに買った。
その鞄だったんですね。
だから、そこそこ見た目的にも(妻に言わせると)使用感が出てたようです。
革製だったんだけど、表目には傷がつき色もだいぶ変わっていた。
今回、プレゼントをもらう前日、妻からこんなことを聞かれました。
「今の鞄のサイズって、どれくらい?」
というのも、僕は仕事でけっこう書類を持ち歩くタイプなんですね。
特に、いろんなお店の販促物がはいったファイル。
これが必須で。
サポートにうかがうお店や会社さんのお役に立っています。
しかし、これがかさ張る。
大きいんです。
だけど、これは僕にとって無くてはならない大事なモノなので。
だから、妻には、
「このファイルが入らんとあかんねん」
って、そのファイルの大きさを伝えていました。
…結果、妻からもらった鞄はこれまで僕がつかっていたのとは、違うタイプのモノでした。
僕が買いに行ってたら、おそらく選ばなかっただろう、
そのタイプの鞄でした。
マンネリから脱出した方法
人間は、「習慣」の生き物と言われます。
僕たちがおこなう一つひとつの選択は、これまで過ごしてきた環境や経験に基づいている。
(ある調べでは、僕たちがとる90%以上の行動は過去の経験が影響していると)
そんな風に言われていますよね。
明確な意志を持たない限り、惰性的に、これまでと同じ選択をおこなってしまうということです。
実はこれって、僕たちの仕事に欠かせない「販促物」にだって同じことが言えます。
例えば、僕がよく話す手書きPOP。
これだって、そうです。
いきなり、今まで書いていたのと違う内容のPOPを書くというのはハッキリ言って至難です。
「今まであんまり成果上がっていないから、今回はちょっと変えてみようか」
と思って書いてみても、
「やっぱり抜け切れてないよな、、、」
結局のところ、そんなオチになること多いのではないでしょうか?
「これまでと違うPOPを書きたい…」
「そして、何か成果を上げてみたい…」
そう思ったら、やっぱりこれまでと違うやり方や書き方をする。
この考え方に間違いはありません。
そして、
今までと違うやり方をする1番カンタンで手っ取り早い方法は、外的なチカラを借りることです。
そう、今回の僕がそうだったように…。
(僕が選び続ける限り、ずっと同じようなバッグを持ち続けていたでしょう)
今までと違う手書きPOPを書こうと思ったら、どんな方法が思い付きますか?
どんな外的なチカラがありそうですか?