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即実践!写真をつかうと目に留まりやすくなる

 

「臼井先生、レイアウトがちょっと分からないんです…」

昨日、手書きポップ講習会の参加者さんからうかがったひと言です。

 

「いま、手書きポップを実践されるなかで、何か難しいこととかないですか?

 もしあれば、今度の講習会の内容に盛り込みますよ」

っていう感じで、連絡させてもらったんです。

そしたら、冒頭の言葉をいただきました。

 

この参加者さんは、2ヶ月前から手書きPOPに取り組み出した。

順調に成果も上げていらっしゃいます。

だけど、そのなかでレイアウトが少し…という話でした。

「パッとみたとき、どこに目がいきます?」

レイアウトの話と少しずれるかもしれないんだけど、例えば、手書きポップのなかで写真をつかう。

これ、効果があって、お客さんの目に留まりやすくなるんです。

 

 

「お客さんの目に留まるポップにするには、どうしたらイイんだろう…」

あなたも一度は悩まれたことないですか?

…そんなとき、写真をちょっと使うだけでも、効果ありますよ。

例えば、こちらの手書きポップ。

神奈川県の美容院さんの手書きPOPなんですね。

 

神奈川の美容院さんの手書きポップ

写真をうまく活用された美容院さんの手書きポップ

 

「…パッとみたとき、どこに目がいきます?」

 

僕の場合は、1番上に書かれてる「炭酸水」というところにまず、目がいって。

その次は、左下に写真に目がいった。

「キャッチコピー」⇒「写真」

こんな感じですよね。

っで、その後、説明文を読み始めるという流れです。

(あなたはどんな感じでしょう?)

 

そう、ココで分かるのは、写真がキャッチコピーと同じくらいお客さんの目を留める効果がある。

うまく写真で目を引くことができれば、説明文を読んでもらえる可能性も高くなる。

そういうことです。

しかも、キャッチコピーを考えるほど、写真って難しくないでしょ?

よっぽど特殊な写真を貼ろうと思わない限り、そんなに難しい作業じゃないはずです。

(キャッチコピーを考えるのは難しいけど)

 

手書きPOPのレイアウトを考えるときに、写真を組み込んでみる。

 

「台紙のどこかに写真を入れられないかな?」

「どこに入れると、おさまり良さそうかな?」

そんな視点で1度考えてみましょう。

写真の効果、けっこうバカにならないですよ。

 

 

 

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →