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【調剤薬局の手書きPOP事例】ほら、売れにくい商品でも売れた

手書きPOPをつかうと、ほぼどんな商品でも売れるようになる。
少し語弊がありますが、これは事実です。

現状、なかなか売れていない商品。
「コレ、売りにくいよな」
と思うモノでもPOPをつけることによって、状況は変わる。
売れるようになる。
まわりでは、けっこう起きています。

以前なかなか売れなかった商品が、手書きPOPをつかうことで一気に売れるようになった。
今日は、そんな事例をご紹介します。

「えっ?…調剤薬局に手書きPOP?」

以前こんな話をうかがいました。
ある調剤薬局店のお話です。

そこで働かれる薬剤師さん。
何かのキッカケで手書きPOPを実践しようと思い、
「手書きPOP」とパソコンで検索。

それが、ご縁をいただいた始まりです。

…いざ実践!
お店に置いていた「虫よけスプレ-」に手書きPOPをつけてみた。
すると、どうなったか?

以前の売れ数は、2ヶ月で14~15個だった虫よけスプレー。
手書きPOPをつけると…1週間で14個売れました。
今までは2ヶ月かけて売っていた数量を、1週間で販売。
8分の1の期間で達成されました。

北海道の調剤薬局グループでの手書きPOP研修の様子

ここで1つ注目したいこと

今回トライされたお店は、「調剤薬局店」です。
ドラッグストアではなくて、病院の帰りによく寄る調剤薬局さんです。

ちょっとイメージしてもらいたいのですが。
調剤薬局さんの店内のイメージって、どんな感じでしょう?

手書きPOPとか販促物、いっぱい置いてあるイメージありますか?

…あくまでも僕個人の感覚ですが、そもそも、調剤薬局店さんで何か商品を買う。
そんなイメージって、全くありませんでした。
(今回の薬剤師さんのご報告を聞くまでは)
たまにお世話になるお店を思い出しても、「経口補水液」とかがレジ棚の横で売られていた記憶はあります。

だけど、そこで、
「買ってみよう」
という前提で、商品を見ていなかった気がします。
あくまでも、調剤薬局さんでは、薬をもらって帰る。
そんなイメージしかありませんでした。

そんな消費者の「意識」となかなか直結しない「お店」でも商品は売れたのです。

調剤薬局の研修会で、スタッフさんに書いてもらった手書きPOP

伝えるために最適なツール

今って、販売商品の多くは優れたもの。
品質的には素晴らしいものが大半です。
そんな状況のなか、「売れるモノ」と「売れにくいモノ」に分かれます。

その要因は何なのか?

その1つは、やっぱり「伝える」ことです。
ここ抜きには語れません。

「伝える」という行為がうまく機能した結果、成果になってにあらわれる。
冒頭の調剤薬局店さんのように。
そして、その伝えるために最適なツールが手書きPOPなのです。

今回ご紹介した薬剤師さんの「虫よけスプレー」。
以前のまま、手書きPOPをつけなければ売れ数はどうなっていたでしょう?
どこかで一気にブレイクする時があったのでしょうか?
ドラッグストアじゃなく、調剤薬局さんで購入されるお客さまは増えたでしょうか?

手書きPOPをつかうと、ほぼどんなモノでも売れるようになる。
極端な言い方ですが、これはまぎれもない事実です。

<追伸>
ご紹介した調剤薬局さんが既存の8倍成果を上げた
そのキッカケとなったのが、こちらです。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。