夏休みも兼ねて、大阪へ帰省してました。
その間、こちらのブログもご無沙汰していました。
ブログをご覧くださっていた方、ごめんなさいね。
今日からあらためて書いていきますね。
では、本題です。
今日は「手書きPOPを書く道具」の話について。
実は大阪へ帰っていたとき、1本の万年筆を購入したんです。
こんなのです。
何かモノを書くときにつかう道具、
ここに思い入れを持つと、書く作業って楽しくなります。
モチベーションを持続させる観点からいっても、すごく大事だと思っているんですね。
今朝、僕もこの購入した万年筆で書きモノをしたけど、すごく気持ちよかった。
・・・手書きPOPも同じです。
1枚のPOPを書くときに、お気に入りのペンで書く。
こだわってイイと思うんです。
というわけで、「手書きPOPを書くときにこれ結構お薦めですよ」
という筆ペンをご紹介します。
特に、字を書くのが苦手な方にお薦めです。
けっこう訊かれることの多い、筆ペン
僕、普段からハガキを書くときは、筆ペンをつかっているんですね。
っで、そのハガキを見てくださった方から時々、質問いただくんです。
「臼井さんがつかわれている筆ペンは、どんなのですか?」って。
それでよくお答えすることが多いので、こちらでもご紹介します。
僕がつかっているのは、水筆というペンです。
水筆
通常の筆ペンは、ボディの部分に黒とか赤のインクが入っていると思うんです。
この僕がつかっている水筆は、ボディ部に水を入れます。
っで、「PUSH」と書かれている部分を押すと、毛先から水がしみ出す仕組み。
水をしみ出しながら、(次に紹介する)顔彩をときます。
顔彩
カンタンにいうと、絵具みたいなモノ。
水でときながら毛先に色を染みわたらせます。
僕が愛用しているのは、「上朱」(じょうしゅ)と「群青」という色。
ちょうど上の画像がその色ですね。
ただね、色の種類はものすごくいっぱいあります。
金とか白色っていうのもあるくらい。
お好きな色を見つけて、お気に入りの色で手書きPOPを書くのも楽しい。
ご近所の文房具屋さん、もしくは取り扱っていなければ、Amazonでも手に入ります。
筆ペンは、字に自信がない方にモッテコイの道具です。
マジックとはまた違った「味のある字」を生み出してくれますからね。
あと、手書きPOPだけじゃなくって、僕みたいにハガキを書くとき、チラシにも使えるんでけっこうお薦めです。
以上、今日は僕が愛用している筆ペンの話でした。