昨日、娘と新しい遊びを発見しました。
自宅のガレージに、寝袋を広げて寝る遊びです。
結構2人ともワクワクで、夏になったらテントも立ててやろうというコトになりました(笑)
手書きポップは立派な売る仕組み
今日は、【手書きポップ】=【売れる仕組み】という話についてです。
手書きポップが書けると(成果が上がるように)、お店や会社に【商品が売れる】その仕組みがデキあがる。
売れる仕組みが持てると、安心につながってくる。
僕は、そう考えているんですね。
例えば、何か新しい商品をお店で売ろうとしたときに、販売法をイチから細かく考えなくて済むんです。
商品の手書きポップを書く。
売場の陳列をつくる。
とりあえずは、これでOKの状態になるわけです。
あとは、お客さんの反応(感じ)をみてみる。
売れそうかどうか?
様子を見てみる状態を、創れるわけです。
プライスカードから手書きポップに換えたら、いきなり700個⇒1,000個に
ご夫婦で営まれているあるパン屋さん。
手書きポップが書けるように、手書きポップの書き方を旦那さんに伝授したんです。
っで、サポートにはいった初日、一緒になって1枚のポップを書き上げました。
翌月、訪店したときに、その結果をお伺いしたんですね。
すると、以前は、最高でも600~700個の売上だった塩パンの(月間)売れ数が、1,000個を超えていた。
店主さん自身、数字を押さえられていなくて、あらためてその事実を知って驚かれていました。
・・・でね、今日の話は、手書きポップが【売れる仕組み】になる、
その話です。
じゃあ、その所以は何か?
それは、商品単品で終わらずに、他のモノにまで効果を拡げられる点です。
さらに効果を拡げていく
例えば、先程のパン屋さんの事例でいくと、最初に書かかれた塩パンの売れ数が伸びたわけですよね。
約3割増しになった。
「あぁ、塩パンの売上が伸びてよかったですね」
ってなりました。
・・・ただ、ここで終わるとモッタイない。
他の商品にも流用していった方がイイわけです。
「じゃあ、次は、メロンパンを力を入れて売っていこうか」
という感じで、手書きポップの効果をどんどん拡げていくわけです。
次は、コレ。次の商品はコレ、、、という感じでね。
結果、お店全体売上の底上げにつながってくるのです。
仕組みと考えると、バカにならない
手書きポップを書けるようになると、余分な心配がなくなります。
新しい商品を仕入れた。
商品をつくった。
さぁ、どうやって売っていこうか?
仕組みの部分からイチイチ考えなくていい。
とりあえず、
- 売場の陳列
- ポップの内容
この2点を考えるだけでイイ状態。
あとは、お客さんがどんな風に反応してくれるのか?
その様子を見る状態までつくれているわけです。
【売る仕組み】がデキているわけです。