「・・・せっかくPOP置いてるのに、モッタイないよね」
先日、わが家で買い物に行ったスーパーで、、、
妻が言ってたひと言です。
・・・そう、せっかくのPOPがモッタイナイ状態になってたんです。
すっごく基本的な話なんですが、せっかく書いた手書きPOP。
それって、お客さんに見られなきゃ意味がないですよね。
お客さんに読んでもらってはじめて判断してもらえる。
「買おうか、、、、どうしようか?」ってね。
だけど、せっかく書いた手書きPOP、
それが、お客さんの目の届かないところ。
・・・たとえば、店内の天井にぶら下げられている。
遠くから見れば、目につくんだろうけど、、、
こないだ僕たちが行ったスーパーでは、全然気がつかなった。
だって、そのPOPの下には、商品がズラーっと並んでて。
当然、お客さんとしたら、その商品に気がいってると思うんです。
商品を選ぶ方に神経がいっている。
だから、天井のPOPには全然気がつかない。
・・・僕も妻に言われて初めて気がついたから。
(妻はどうやって気づいたんだろう!?)
お店サイドとしては、店内を飾るPOPとして使っていたのかもしれないです。
売場の雰囲気をつくるために、POPをぶら下げていたのかもしれないです。
ただね、やっぱりそれっていうのも気づいてもらってなんぼ
・・・じゃないかな、って思うんです。
すっごく当たり前の話に聞こえると思うんだけど、あなたの手書きPOP。
せっかくだから、お客さんにみてもらいたいですよね。
見てもらって、判断してもらいたい。
なので、POPを置く場所にも気をつけたい。
そのためには、チョットPOPから離れて、売場の遠くから見てみる。
きちんとお客さんの目に見える位置にあるか?
少し離れた場所から確認してみると、
「大丈夫かどうか?」って、意外と分かりやすいですよ。