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POPの悩み:「字がヘタなのですが大丈夫ですか?」

「字がヘタなんで…」

「字を書くのが得意じゃないんで…」

POPセミナーを開催すると
そのうちの2割、3割の受講者さんから
いただく言葉の1つです。

字がヘタだからPOPで成果を出せない。

字をうまく書けないから
POPで商品を売ることができない。

果たして本当なのでしょうか?

POPは字が上手くないとダメ?

率直にあなたはどう思いますか?

字がヘタでも、POPで商品を売ることは
できると思いますか?

ずばり答えを言いましょう。

仮にあなたが書く字が
うちの小学生の娘のようにお世辞にも
上手いと言えなかったとしたら、、
(娘に怒られそう(笑))

POPで成果を上げることはできないのか?

答えは、NO!!!!!

POPで商品を売るのに
字の上手いヘタなんて全く関係ありません。

まったく、です。

私のまわりでもお世辞にも字が上手い
と言えない方がジャンジャンPOPで
商品を売られている。

なんてことは日常茶飯事です。

こちらのPOPを見てもらえますか?

手書きPOP事例
仲間のお店の手書きPOP


仲良くさせてもらっている仲間が
書かれた手書きPOPです。

こちらのPOPを見られて、どう思いました?

今日の話の流れから言って
かなり紹介しにくいのではあるのですが、、、

お世辞にも字がうまい、

と言え、、、な、、、(言いづらい(笑))

ですよね?(質問内容を想像してください)

でもね、こちらのPOPで
正確な数量はおっしゃっていませんでしたが、

「商品の回転率が上がった」

報告してくださいました。

なぜお客さまは欲しくなるのか?

POPは作品じゃないと思ってます。

「私のPOP、どうですか?」

コメントを求められる時があります。

どう見ても、相手の方の意図は
「うまいでしょ」
って言って欲しそう感が満載なんですよ。

というのも、少し嫌な言い方になるのですが、

POPに書かれているメッセージ自体は
そんなにすごい興味を持つ
内容じゃなかったりするんです。

明らかに、『売るPOP』じゃなく
『魅せるPOP』の部類にはいったりして。

「購入には繋がりにくいんじゃないかなー」

と個人的には思ったりして。

※売るPOPと魅せるPOPについては
こちらの書籍「選ばれるお店」に詳しく書いています。

チラシも同じ

先ほどご紹介したPOPを書かれた
仲間の方は、手書きチラシも実践されています。

そして、メチャクチャ集客されています。

基本、原理は同じです。

キレイで、お洒落なチラシだから
集客につながるのか?

というと、そこはあまり関係ありません。
(もちろん業種にもよりますが)

どんな内容のPOPやチラシが反応出るのか?

この辺りの話をし出すと長くなるので
また別の機会に話しますが、

今日、憶えておいていただきたいのは、

「字がヘタだからPOPで商品は売れない」

これは大きな誤解です。

今日ご紹介した方以外にも
字とかデザインセンスなくても
商品を売りまくっている方はいっぱいいます。

  1. キレイな字で書かれたラブレター
  2. うまくない字で書かれたラブレター

もらって嬉しいのはどっち?

「字がヘタだから、コイツとは付き合わない」

なりますか?

かなり話が飛躍しましたが
理屈は同じです。

チャンスを逃さないでください。

「字を書くのが得意じゃない」

そんなことで諦めていたら
厳しい言い方ですが、まだまだ本気度が足りません。

本気で売上を上げたければ
チャレンジしてみましょう。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。