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【POP効果】POPは物販、小売しか使えないのか?

「業種別のポップの極意を教えて欲しいです」

『手書きPOP7つの極意』に
ご登録くださった方からコメントをいただきました。

POPを使える業種、使えない業種。

POPは小売店のツール、
POPは物販で使うもの。

あなたもPOPに対するイメージを
さまざま持たれていると思います。

今回コメントくださった方のように、

「うちの業種で使える方法を知りたい」

とお感じかもしれません。

POPはどんな業種でも使える、

というと語弊がありますが
小売に限ったツールでもないですし
物販しか使えないわけでもありません。

通販会社さんでも学ばれますし
英会話教室さんでもPOPを学び
集客に活用されています。

ツール(道具)として捉えると、

「物販しか使えない、、」
「うちはモノを売ってないし、、」

という感覚になりますが、

「POPって何のために使うのか?」

そもそもの目的にフォーカスすると
掴めるものは多いです。

例えば、、

POPの大きな役割の1つに、

【POP】=【自己紹介】

という考え方があります。

お店で商品を売っている。

サービスを提供している。

「その商品やサービスが一体
どういうものなのか?」

お客さまに知ってもらわない限り
興味は持ってもらえません。

例えば、新しい会社へ就職する。

周囲に溶け込むために
同僚や先輩と仲良くなるために
何をしますか?

まず、

「自分はどんな人間なのか?」

自分を知ってもらう

結構重要だと思うのです。

自分は一体どんなヤツで、
どんな事が得意なのか?

個性や性格を知ってもらう。

共通点を見つけたりしながら
関係性が出来上がっていくのでは
ないでしょうか。

商品やサービスもまず、
自己紹介をしなければ始まりません。

そして同様にお店や会社も自己紹介、
知ってもらうことがスタートです。

「自社はどんな会社なのか?」
「うちのお店は何を売っているのか?」
「他より何が強みなのか?」

知ってもらうことで
お客さまとの関係性が始まります。

知ってもらうにはどうすれば?

POPをただ販売ツールとして
捉えるだけでなく、

自分を、自社を、商品を、
まず知ってもらうためのツール。

そして、どんなメッセージ(話)を投げかければ
相手は興味を持ってくれるのか?

共感してくれるのか?

その方法を学ぶツールとして
POPを捉えると掴めるものは多いはず。

「反応の取れる言葉って?」
「デザインはどうすれば?」

ではなく、POPの本質をみる。

相手に興味、共感してもらうための
ツールとして学ばれると
あなたがどのような業種であっても、

使えることが多く発見できると思います。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。