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「POPで予想以上にお客さまとコミュニケーションがとれました」

ご紹介いただきました。

なんでもPOPを書いたら、

「予想以上にお客さまとのコミュニケーションがとれて驚いた」とのことで。

私(臼井浩二)と書籍『選ばれるお店』をブログの中でご紹介くださっていました。

ご紹介いただいたブログ記事
けずり芋「利休」さんのブログ

書籍を片手に初めてPOPを…

今回ご紹介くださった方は
お菓子の製造業を営まれる方です。

お土産店への卸販売のほか
百貨店での催事販売(物産展)などにも
参加されています。

その物産展での販売に
初めてPOPを活用されたそうです。

私の書籍を片手に約1時間、

その場でPOPを手書きで書かれました。

その力作がこちらです。

けずり芋『利休』さんの手書きのPOP
読ませてもらってお気に入りのPOP

お客さまの警戒心を解くためのツール

私も前職時代、物産展やイベント販売など
何度も経験させていただきました。

イベント販売は、ファーストコンタクトが肝心で。

いかに、最初にお客さまに来てもらうか?

売場の前に人だかりがあると
他のお客さまも来てくださる。

だけど誰もいないと
みんな警戒して近寄って来てくれない。

3メートルくらい離れて
遠巻きにこっちをチラチラ見る、、みたいな(笑)

そういう意味でもPOPは効果的です。

なぜなら、お客さまに読んでもらうだけで
アピールができるから。

警戒されることなくコミュニケーションがとれるのです。

「売り込まれたくない…」

あなたもご経験があると思います。

物産展もそうですし
ショッピングモールなどで
洋服などを見る時もそう。

へたにお店に近寄ると
店員さんが近寄って来る。

「近寄ってきて、話かけられたら面倒だ」

だから興味はあるんだけど
遠巻きに見る、みたいな。

勿論、接客テクニックで
お客さまに警戒されることなく
さりげなく距離感を詰める。

そんな方法もあるのかもしれません。

ただもっとカンタンなのは、POPを活用することです。

POPがあると売場の雰囲気も出ますよね

「予想以上にコミュニケーションがとれた」

ブログで書いてくださっていたように
POPを活用すると、お客さまとのコミュニケーションが
スムーズになります。

こちらの考え方や雰囲気、人柄なども
POPのメッセージを通じて
感じてもらうことができる。

だから、お客さまも安心して
お店に近づいて来てくれる。

「このお店なら大丈夫だろう」

みたいな感じでね。

話かけなくてもお客さまの警戒心を解いて
距離感を近づけることができる。

ここの重要性は販売をご経験されていれば
痛いほど理解していただけると思います。

販売のうまい人の特長

販売ができる人は、さりげなく
お客さまとの距離感を近づけています。

お客さまが安心できる
話がしやすい雰囲気を創り出しています。

かといって、そこを体得するのは
素質とか性格とかもあると思います。

誰でもできるわけじゃない。

だったら、POPを活用する方が早い。

POPだったら、勉強しさえすれば
書けるようになりますから。

ただ何でも書けば、お客さまとの距離感を
縮められるわけじゃないですよね。

今回の利休さんのPOP、
メッセージからお人柄を感じますよね。

私の書籍で勉強してくださったからだと思います(笑)

POPは、あなたの販売をサポートしてくれる

いったんPOPの威力を体感すると
POPなしで販売するのは怖くなると思います。

これ、私も経験したので本当です。

追伸:

今回のPOPを書かれた利休さんも
読んでくださった書籍がこちらです
『選ばれるお店』

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →