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リアル店舗への集客に新聞折込はまだ通用するのか?

臼井です、

「チラシは今でも効果があるのか?」

考えたことありませんか?

ネットがこれだけ全盛の今

「チラシを折り込んで(ポスティングしてて)も
効果があるのだろうか?」

チラシ集客を実践した経験のある方なら
一度は感じたことのある疑問では
ないでしょうか?

折り込みチラシの効果性について
興味深い記事を発見しました。

新聞折込チラシは「来店動機」になるのか?

(株)オリコミサービスさんが
こんな実証実験をおこないました。

20~69歳の男女を対象に

「直近1年間に新聞折込チラシを見たことが
キッカケであなたがとった行動は?」

こんな質問を投げかけました。

すると、1625人のアンケート回答者のうち、

  • 25.2%の人が「折り込みチラシのお店に行く」

と回答。

さらに、

20.7%の人が「折り込みチラシについている
クーポンを利用する」

とのこと。

※2020年03月23日 流通ニュースより

一方、ネット広告との比較は?

折り込みチラシを見て
そのお店に行く方が約25%、

4人に一人。

この数字だけを見ても
かなりの驚きでした。

チラシの内容の云々、お店のネームバリューなどの
条件はあるにしても、

チラシを見た4人に一人の方が
そのお店に来店している事実。

ご縁をいただく会員さんの中に
チラシ集客に取り組む方が多いだけに
勇気をいただける数字です。

じゃあ、一方、比較対象にされることが多い
ネット広告はどうなのか?

さすが(株)オリコミサービスさん、
しっかりとその数字も出してくださっています。

「ウェブ上の広告を見たことがキッカケで
あなたが行ったことは?」との質問に、

  • 「商品やサービスをネットで調べる」と答えた人が28.8%

さらに、

  • 「キャンペーン期間に商品やサービスを購入・利用する」
    と答えた人が、20.6%
  • 「ウェブ上の広告で見たお店に行く」が15.0%
※2020年03月23日 流通ニュースより

ネット広告を見た大半の人がとる行動は…

インターネット広告を見た際に
多くの方がとる行動の1位は、

商品やサービスを調べる。

そう聞くと、当たり前の話かもしれませんよね。

スマホにしろパソコンにしろ
ネットを見ている。

そこで広告を見かけたら
やっぱり調べますよね。

「広告を出しているお店は
一体どんなお店なのか?」

「信頼できるのか?」

ホームページを調べたりしますよね。

もっともな結果だと思います。

チラシ集客の効果性を示す数字

さらに、興味深い結果が出ています。

チラシを家庭、個人で購読している人(サンプル数575)に
限った場合、なんと、

57.1%の方が「折り込みチラシのお店に行く」
と答えました。

※2020年03月23日 流通ニュースより

これ、かなり大きな数字だと思っていて。

業種や扱う商品の話を抜きにして言うと、

ある程度、信頼のおけるチラシを
折り込むことができれば
約半数の方がお店に来店してくれる。

ある意味、折込チラシの信頼度を物語っている
と言えないでしょうか?

この数字を見て、どう感じるか?

こんな数字を見たときに
どう判断するか?

どう捉えるか?

人によって分かれてくるはずです。

「まぁ、数字上は出ているけどね…」
「うちの業態には当てはまらないよね…」

と感じるか?

「なるほど、チラシもやり方なんだね」
「工夫次第で、チラシもまだまだイケるかも」

と捉えるか?

もちろん判断に正解、不正解はありません。

ただ個人的な意見を言わせてもらえば
もし、あなたがチラシ集客を実践している。

チラシ集客に興味があるのなら、、

肯定的にとらえた方が
行動力は上がりますよね。

今回のアンケート結果を追い風に
チラシ集客に今以上に注力してみる。

工夫をされてみる。

ありだと思います。

解釈の仕方次第で
その後の結果は何とでも変わって来る
そう思っています。

家庭、個人を対象にした場合
チラシを見てそのお店に来店した方は
新聞購読者の57%。二人に一人。

この数字を見て
あなたはどう感じますか?

…参考までに私がご縁をいただく
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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。