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何をすればいいのか分からず 迷子の時は、過去と未来のヒントに意識を向けろ

あなたは、1と2、
どちらのタイプですか?

1:過去に○○があったから
今の私はこうだ。

2:未来に○○がしたいから
今の私はこうだ。

人によってタイプは
それぞれあると思います。

例えば、分かりやすい例でいえば、

中学校のときクラスメイトに

「発表するの上手いね」

と言ってもらった記憶が
強く残っている。

自然と人前で話すことに
自信を持てるようになった。

人前で話すのは
自分に向いている気がする。

これ、前者(過去⇒現在)の
原因論ですよね。

一方、

「世界中で講演をするのが
夢なんだ」

だから今はセミナーや講演をするのが
楽しくて仕方ない。

伝えることに力を入れている。

これは後者(未来⇒現在)の
目的論です。

どっちがどう、ではないのですが、

自分は、目的論寄りの時が
人生に満足できている気がします。

個人的に新しいことを
ガンガン始めるタイプじゃありません。

何か外からの刺激を受けて

「あっ、これ良いかも」

みたいな感じで
スタートさせることが多いです。

自分から中々動かないんですね。

っと考えたときに
未来をイメージして、

「こうなりたいよな」

ビジョンを描けば
向かいたい方向の情報やアイデアが
浮かびやすい気がします。

ちなみに冒頭の例でお伝えした

中学校の時にクラスメイトに
「発表が上手いね」と言ってもらい
自信になった。

「いつか世界中で講演をしたい」

この両方とも臼井自身の話です。

今でも忘れないんですけど
中学の社会の授業で
みんなの前で発表していたんです。

発表後、感想を聞く時間があって、

「臼井君の発表は分かりやすくて
よかったです」

一人のクラスメイトの女性が
言ってくれたんです。

その記憶が今でも強く残っています。

セミナーをする際の支えになったり
人生の指針になっています。

あと、世界中で講演をしたい。

これも結構笑える話なのですが
真実です。

講演の依頼があったりすると

「また世界へ一歩近づいた」

みたいにワクワクします。

こうやって考えると

『過去』から自分の強みを発見し、
『未来』から今やるべき道を
見つけ出している気がします。

1:過去⇒強み・個性のヒント
2:未来⇒今進むべきヒント

「俺(私)の強みって何なのだろう」

自分を知りたくなった時は、

過去に褒められたこと
上手くいったときのことを
思い出してみる。

今何をすればいいのか分からず
迷子になった時は、

「これから未来に何をしたいのか?」

妄想すると何かヒントが
降って来る気がします。

過去と未来のヒントから
一体何をキャッチしますか?

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →