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カモにされていませんか?ノウハウ提供者側のウソに気付く3つの方法

ポジショントークという言葉、
聞いたことがありますか?

ひと言で言うと、

自分の立場に有利になるよう
発言をすることです。

例えば、私は日々、ブログや
メルマガなどを通してPOPの有効性を
たくさんお伝えしています。

言ってみれば、これも

「POPを信じてもらいたくて」
「POPを実践してもらいたくて」

伝えたポジショントーク
なのかもしれません。

世の中、ポジショントークだらけです。

ノウハウ関連の情報は
特にそうだと思います。

注目されているというだけで
ストレートに話を受けると
良いようにやられてしまいます。

求めるゴールにたどり着けず
迷子になってしまいかねません。

あるご相談を受けました。

FacebookなどのSNSがとても苦手です。

でも集客するならした方がいい
と言われています。

どのように活用すればいいのでしょうか。

メルマガの読者さん

いただいたメッセージに対して、

以下のように返信させてもらいました。


FacebookなどのSNSが苦手
ということですね。

ご縁をいただいている会員さんの
多くの方も同様の悩みを抱えています。

しかし、集客に成功されている方は
多くいらっしゃいます。

結論から言いますと、
集客するには、2つの考え方が
必要だと思っています。

1:お客さまに合わせた集客
2:ご自身に合わせた集客

この2つです。

例えば、20代の世代を集客するのに
新聞の折込チラシが有効か?

60代の世代を集客するのに
LINE集客が有効か?

どうでしょう?

まず、ターゲットとするお客さまが
Facebookをされているかどうか?

を見ていかないといけませんよね。

続いて、集客をするご自身の
得手不得手も大切です。

集客は単発ではなく
ご商売をする以上、
継続していかなければなりません。

苦手な分野は継続できませんよね。

もしも、ターゲットとするお客さまが
Facebookをやっている方が多い。

だけどFacebookが苦手でしたら
他の集客方法を探した方が良いと思います。

あくまでもFacebookはツールの1つです、

他にも集客法はありますよ。


このメッセージを読まれ
いただいたご返信が興味深いです。

いただいたご返信


早速のご回答ありがとうございます。

そうですね。
facebookにはターゲットは
あまりいなさそうです。

どちらかというと、
こちらがカモとして狙われています(笑)

継続性を考えると
facebookにはあまり重きを
置かなくていいのかもしれません。

有益なご指導、ありがとうございました。


「カモとして狙われている」

笑って話せるくらいなので
軽傷だと思います。

臼井も情報発信者側なので
エラそうに言えませんが、

1:発信者に現場経験があるか?
2:社会的実績はあるか?
3:流行系のノウハウではないか?

最低でもこの3つは
ポジショントークに引っかからない
目安になると思っています。

臼井の話も含めて、

「こいつ、都合のいい話をしているな」

と感じたら、メルマガであれば
すぐに読むの止めてくださいね。

さもないと吸血こうもりのように
体力をどんどん吸い取られます。

臼井もチューチュー吸い取ります。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。