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セミナーや講座を受講しても行動に直結しない方がまずやることは、この2つ

行動力のある人には共通点がある
そう思っているんです。

その共通点があるから行動が早い。

思い付いた事、
学んだことを
即行動に移すことができる。

最近、特に思うんです。

逆に言うと、

いろいろと学ぶけど行動に直結しない

「講座やセミナーを受講するけど
うーん、どれだけ行動できてるんだろう、、」

自己嫌悪に陥る場合は
この部分が苦手なのかもしれません。

(自分も得意じゃない気がします)

以前、ある飲食店さんの
サポートに伺ったときのこと。

「業績を今の1.5倍にしたい」

というのが当面の目標です。

ここを1つのゴールとして
「さて、どうしていこうか?」
一緒に考えて取り組んでいったんですね。

結果、3時間のサポート後、
4つの行動プランが生まれました。

これ、個人的な意見かもしれませんが、

多くの場合、この行動プランが
立てづらいんじゃないか、
と思うんです。

セミナーに参加した。
講座の動画を観た。
教材を買った。

だけど、そこから先に
具体的に何をすればいいか?

アクションを見つけづらい、、、

そこで立ち止まってしまって

「俺(私)って、ほんとアカンわ」

繰り返してエネルギーを
奪われてしまっているんじゃないか
と思っているんですね。

具体的に行動プランを
見つけるにはどうすればいいか?

冒頭でお話しした
行動できる人は、どんな共通点を
持っているのか?

『細分化』

だと個人的に思っているんです。

「売上を上げたい」
「業績を1.5倍にする」

だと、あまりに漠然とし過ぎて
何をすれば良いのか動きづらいです。

少なくとも自分の場合はそうです。

じゃなくって、
目標をもっと小さく、ステップに
細かく分けるイメージです。

「今月中に10kgダイエットするぞ!」

という目標があれば、

「じゃあ、4週間で割ってみて
大体1週平均で2.5kg痩せればいいんだな」

「1週間で2.5kgなら何とかなりそうだ」

「じゃあ、毎日●●をしてみようか」

モチベーションにも
直結しやすくなると思うんです。

あともう1つ、

お店の売上を上げる上で
目標への行動ステップを見つける
コツがあります。

勉強熱心なあなたなら
既にご存知だと思います、

以下3つの要素に細分化することです。

1:客数
2:客単価
3:来店頻度

この3つの要素で
行動アイデアを出していくことです。

詳しく話すと長くなるので
またの機会に話しますが、

「今の客数を増やすには
何をすれば良いんだろう?」

「今より客単価を上げるには、、、
もう1品でも多く買ってもらうには
何ができるんだろう?」

「1回きりになっている
お客さまにもう一度来店してもらうには
何をすれば良いんだろう?」

思いつく限りアイデアを
出してみることです。

今回、話に出た会員さんとも
基本この方法で取り組みました。

すると、めっちゃいいアイデアが
ポンポン生まれました。

アイデアが出れば、後はやるだけです。

学びが行動に直結しなくて
困っている人がやる事は、以下の2つです。

1:目標の細分化

2:客数、客単価、来店頻度で
行動アイデアを出しまくる

もし、ここで、

「そうは言っても臼井さん、、、」
「そんなの知ってますよ」

となるようであれば、
相当の重症かもしれません。

やらない限り結果は掴めません。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

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臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名・売場30坪の産直店で年商1.3億円を達成し、全国の自治体から視察も殺到。 現場から学んだのは「現場が主体的に取り組むことで、チームの雰囲気も業績も劇的に変わる」ということでした。 現在は、直売所・道の駅や小売店舗の現場に入り込み、販促や人材育成をサポート。 「小さな成功体験がチャレンジしたくなる文化をつくる」を信条に、累計200社以上で実践支援を実施。 上場企業でのセミナー受講者は延べ3,000名超え。飾らないフランクなコミュニケーションが現場に浸透すると定評があります。 プロフィール詳細を見る →