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プロのセールスマンと素人の違い

プロのセールスマンと
素人のセールスマン

決定的な違いがあるとしたら?

「それはやっぱり
セールストークでしょう?」

「プロは気配りが違うと思います」

色々と浮かぶと思います。

浮かんだ答えはどれも正解だと思います。

ただ、プロのセールスマンと
素人では明らかに違う。

そう思っているんです。

(※ちなみにこれを書いている臼井は
セールスは得意ではありません)

セールス成績だけでなく
お客さまに受け入れてもらえるのか?

害虫扱いされて煙たがられるのか?

個人的には『ある一言に尽きると思います。

この答えは非常にシンプルだし
意識づけもしやすいです。

理論的な話じゃないので
実践もしやすいです。

ずっと意識していけば
結果の違いも現れると思います。

これまで120社を超える
お店に訪問しサポートさせてもらいました。

セミナーや講演を入れると
2千名以上の方に受講いただいています。

その中でよく感じます。

それは、質問の仕方の違いです。

ある人は、

「うちのは○○でこんな風に良いんです
どう伝えたらいいでしょう?」

商品を起点に販売方法を探られます。

一方、ある人は、

「お客さまはこんな人達なのですが
どう伝えていったらいいでしょう?」

お客さま起点の販売法に興味を持たれます。

人それぞれなので、
どちらに興味を持たれようが
それはOKなのですが…

モノを売る
サービスを利用してもらう
という点で考えた場合、

お客さまに興味を持つ。

ここがスタート地点だと 個人的に考えています。

お客さまの状況を知らずに
商品やサービスを提供しても
ミスマッチが起こります。

「お客さまは何が欲しいのか?」
「お客さまは何に困っているのか?」

を知らなければ、

悩んでいないものを提供しようとしたり
欲しがってないものを
アピールすることになってしまいます。

これでは売れるはずがありません。

ただの『押し売り』です。
鬱陶しがられるだけです。

お客さまにもっともっと
興味を持つべきだと思います。

…冒頭の質問に戻ります。

プロのセールスマンと
素人の決定的な違い。

素人のセールスマンは、
『商品』を売ろうとします。

プロのセールスマンは、
ニーズを満たし『解決策』を売ろうとします。

まず、

1:顧客のニーズと関心を突き止める

次に、

2:顧客のニーズ(必要としていること)と
あなたのサービスを結びつける

これがスムーズに販売につなげる
筋道だと思っています。

言葉にすると物凄く当たり前ですが
案外、抜け落ちている人は多いです。

もっともっとお客さまに興味を持つ。

お客さまのニーズと問題点に目を向ける。

それが分かれば、

お客さまのニーズや問題点に対して
あなたの商品をぶつけていく。

『ニーズ×サービス』

このイメージです。

詳しくはこちらの動画でお伝えいたしました。

もっともっとお客さまに
興味を持ってはどうでしょうか。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。