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チャンスを掴む方法を垣間見た瞬間…これさえ意識しておけば夢は叶うんだ

「あー、チャンスって
こうやって引き寄せるんだ」

先日、実感した出来事がありました。

幸運を引き寄せる方法…
様々、語られていますよね。

どれが正しい、正しくないは
よく判らないのですが、

先日、

「これだ!」

という夢実現法を肌で実感しました。

「これを意識しておけば
チャンスをものに出来る機会が増えるんだ」

腑に落ちた出来事があったのでシェアします。

先日、ある専門学校の先生から
ご連絡をいただいたのです。

「臼井さん、話があるので
一度、お会いできませんか?」

前職の営業時代にお世話になっていた
先生で久しぶりのご連絡でした。

こっちもお電話いただけたのがうれしくて
約束をし、早速お会いするために
学校へ伺いました。

…過去の想い出話に花が咲いた後、本題へ。

「臼井さん、来期の授業を持って頂けませんか。
学生たちにPOPを教えて頂きたいのです…」

今後、社会へ出ていくために
ビジネスの専門知識を学んでいる学生に
POPを学ばせたい。

そこで臼井さんに教えて欲しい、
というお声がけでした。

「ぜひぜひ、お役に立てる事があれば…」

と話が進む中で、
先生の顔が少し曇ったのです。

「いや、ただ実は、講師料の件が…」

条件面の話になった途端、
先生の話の勢いが止まったのです。

予算があって、
ご希望どおりの給料を出せない、
そこが申し訳なくって…

という感じでお話くださいました。

ただ、私としては
「学生さんたちに何かを伝える」

これっていうのはある意味、
子どもの頃の夢でもありました。

以前にも書いた事がありますが、
小学生の頃になりたかった職業は、
学校の先生でした。

実は今、こうして振り返ってみると
セミナー講師をさせてもらったりで

その夢は実現しています

その事実にあるタイミングで気づき、
今後自分がどうなっていきたいか?
を考えたときに、

もっとその部分を伸ばしたい。

「日本中、講演して回りたい、
セミナーでも企業研修でもして回りたい」

そんな風に改めて思うようになっていました。

そこで今回の先生からのご依頼です。

「こちらこそ、ぜひお願いいたします」

もちろん、即答でした。

ここで想ったのは、
自分がやりたい事は何なのか?
を明確に自覚しておく。

そうする事で、チャンスをものにしやすくなる。

そのチャンス実現に関する情報に
敏感になる。

「おっ、来た来た!」

チャンスセンサーが120%
機能しだすように感じました。

もしも、自分が何をやりたいのか?
実感しないまま今回のお話を頂いていれば
もしかすると、

お給料面など条件面の話を伺った際に、
もしかすると、

「あっ、その条件なら出来ないな」

と目の前の条件や環境面だけに反応して、
お断りするという結果に
なっていたかもしれません。

実にもったいない話です。

せっかく自分の夢実現に近づく
お話を頂いているのに、

「自分がやりたいこと」

を自覚していないばかりに
チャンスだと気づかない。

チャンスを自ら捨て去ってしまう。

残念な結果を招きかねないと
思います。

チャンスをものにするのが上手な人は、

ある意味、

「自分がやりたい事は何なのか?」

しっかりと自覚できているのだと思います。
逆にいえば、

チャンスをものにしたければ、
常に自分がやりたいことを明確にする。

そうすることで、
周囲に何か変化が起こった時に
適格な判断ができるようになる。

仕事やビジネスでも同じなのかもしれません。

今後どの部分を伸ばしていきたいのか?

ご商売の中で何がネックになっていて
何を解消していきたいのか?…など

実現したいことや問題点を
可能な限り具体的にし、実感しておくことで
チャンスセンサーが働きやすくなると思います。

アンテナが立ちだすので
情報も敏感にキャッチしだすと思います。

…今あなたが実現したいことは何でしょうか?

…ネックになっている事は
何でしょうか?

…何を、どう改善できれば理想でしょうか?

出来る限り具体的に頭に思い描いておくことが、
突然、目の前に現れるチャンスを
グッと掴みとる秘訣のような気がしました。

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ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。