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商品を売りながらお客さまに喜ばれたいなら、コレ!そう、「お手紙POP」

 

広告っぽくない販促物が、お客さまに喜ばれる。

最近、特にそんな風に感じるようになっています。

 

「広告っぽくない」っていうのはどういうことか?

簡潔に言うと、「いかにも、、、」っていうのじゃないモノです。

 

といって言葉で説明しても中々伝わりにくいので、事例をご紹介しながらお伝えしていきますね。

例えば、こちらの手書きPOPをご覧いただけますでしょうか。

 

 

ぽっかぽか!あったまる~!

生しぼりしょうが入り 甘酒

 

冬になると手足が冷えて、なかなかねむれないと言っていたおばあちゃん。

コレだ!と思い飲んでもらうと、おいしい!あったまる!と大喜び。

しょうがの風味も気に入ってくれた様でした。

冬が近づいてきたので、今年もプレゼントするつもりです^^

しかも!!安心の国産なんです!

ぜひぜひ1度おためし下さい>< 840円

 

今年おこなった、ある調剤薬局店さんの社員研修のときに書いてもらった手書きPOPです。

研修の途中に書いてもらったモノなのでまだ下書きの段階ですが、

「なかなかの仕上がりだな」

と思って僕も見させてもらったんです。

いかにも…っぽくないでしょ?

こちらの手書きPOPのメッセージを読ませてもらったとき、どんな風に感じました?

 

僕はなんとなく、こう語りかけられているというか。

読んだときにスッと心のなかに入ってきた文面だったんですね。

だから、すごく後味よく読ませてもらいました。

「…なにか商品を売りつけられている」

そんな感覚をあんまり受けなかった。

 

言ってみれば、この(手書きPOPを書かれた)調剤薬局店の従業員さんからのお手紙を読んでいるような感覚です。

 

そう、そうなんです。

これは手書きPOPでありながら、「手紙POP」でもあるんです。

今って、「手紙POP」が喜ばれる時代

よく言われるように、今って有り余るほどのモノが溢れています。

そしてそれは、同様に情報もです。

 

ネットを見てても、お店に入っても、いろんな所で商品をPRする広告を目にしますよね。

もう、いたる所でね。

ある意味、生活者からみると広告には飽き飽きしている節もある。

だから広告を見ても、知らず知らずのうちに右から左へスルー。

目には見えているんだけど、心や脳に引っ掛からない状態です。

 

冒頭でもお伝えしたように、広告っぽい販促物は受け入れられにくい。

逆に言えば、広告っぽくない販促物のほうがお客さまに喜ばれる。

そんな要因は、ココにあるんです。

 

だから、そんな今こそ!

「お手紙POP」なんです。

 

「手書きPOP」でありながら、「お手紙POP」。

「手紙」に「手書き」は欠かせない、お手紙POPです。

…なんかオッサンジョークみたいなことを言っていますが、本気です。

っで、けっこう本質を突いているはずですよ。

 

商品を売りながらお客さまに喜ばれたいのなら、手書きのお手紙POP、

ぜひ目指していきましょう。

社員2名の小さなお店の大逆転

社員2名、売場面積30坪。周囲は全国規模の競合がズラリ。ずぶの素人が、小さなお店で販促費ゼロで起こした奇跡とは…?その秘密をこちらで公開しています

ABOUT US
臼井 浩二POPコミュニケーション合同会社 代表
社員2名、売場面積30坪の小さなお店で年商1億3千万円を達成。パートを募集すれば「娘を働かせたい」とお客が順番待ち。一風変わったお店での経験をもとに現在はPOP広告を活用し、モチベーションと数字を高める現場マネージャーとして販促・人材育成の支援。サポート実績は200社以上、上場企業でのセミナーや社員研修など累計受講者数は3千名を超える。近著「選ばれるお店」。信念は「売れる体験を通して、仕事にさらなる情熱と愛着を」 。