「発信するメッセージに親しみを感じられるか?」
ここって、スゴク大事だよなぁ、って最近つくづく思います。
「発信している人の人柄が伝わってくる、、、」っていうのかな、
そこが伝わるか?伝わらないか?
ここで、読み手への響き方って、ぜんぜん違ってくる、
そう思います。
今日のメルマガにも書いたんだけど(お昼過ぎに届きます)、
「メッセージに親しみを感じられるか?」
ココって、すごく大事。
手書きPOPはもちろんだけど、チラシにしても、DMにしても、、、
もっと言ったら、ブログとかフェイスブックとかで発信するメッセージでもそうですよね。
書かれているメッセージから、その人の人柄が感じられなかったら、、、
なんか伝わってこないですよね。
(・・・そんなコトないですか?)
書き手の存在が伝わるメッセージにする
昨日、ある魚屋さんに販促サポートに入っていたんですね。
内容は詳しくお伝えできないんだけど、DMをリニューアルされる、っていうことで。
っで、冒頭の話をさせていただきました。
読んだ時に、”あっ、あの魚屋のあの兄ちゃんだ!”
っていう話をさせていただいたんです。
僕が毎月書いているこのレターをお見せしたりしながらね。
そしたら、スゴイ、
その店主さん、一発で把握されました。
たしかに、そっちの方が親しみ湧きますもんね。
なんとなく書くことがつかめました。」
ってね。
アッサリ(笑)
・・・少し前だったら、そうだったのかもしれないんだけど。
今って、言葉がけでお客さんの心を掴む時代じゃない、と思っています。
「インパクトのある言葉」
「目の留まるキャッチコピー」、、、
もちろん、こういうのも大事ですよ、
完全に要らない、って否定はしないです。
だけど、今のお客さんっていうのは、そこを求めているんじゃない。
もっと、もっと、本質の部分。
「このメッセージを届けてくれている人は
どんな方なのか?」
「いったい、どんな人が?どんな思いで?
このメッセージを届けてくれているんだろう?」
こっちだと、僕は思う。
逆に言えば、ココが伝わらないメッセージは、響かない。
どれだけ、キレイに洗練されたデザイン、、、
インパクトのある言葉が使われていたとしても、、、
店主さんの人柄が伝わってくるメッセージには
敵いっこない。
そう思います。
また、昨日の内容を基に、DMを書き替えてみる、
っていうことなので、また来月、魚屋さんにお邪魔するのが楽しみです。