今日は、Q&A形式でいってみますね。
実際にいただいた手書きPOPの質問・ご相談にお答えする、
そんな形でいってみます。
では、今日のご相談は、、、
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Q.スタッフが気軽に手書きPOPを実践できるPOP法があれば、身につけたい。
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こちらです。
このご相談よくいただくんですよ。
従業員の方がいらっしゃる店舗でのお悩みですよね。
今回の方に限らず、手書きPOPを実践される他の方からもよくいただくんです。
手書きPOPをお店に浸透させるためには、”オーナー一人が頑張ってPOPを書く”。
っていうのではなく、従業員の皆さんで取り組んでいく。
その姿勢が当然必要になってきますよね。
だけど、実際には人それぞれ書く内容も違うし、字体ももちろん違ってきますよね?
っで、色んな人が書くと、POPに統一感がもてなくなります。
お店の雰囲気を考えるならば、出来る限りPOPに一貫性を持たせること。
ココがやはり必要です。
では、具体的には?
・台紙の色・大きさにも一定の決まりをつくる
・文字を書くペンを統一する
・文字色にも決まりをつくる
・POPを設置する位置を統一させる
・POPに書く内容のレイアウトもある程度決める etc
このあたりがまず、考えられますよね、お店がデキる取組みとして。
字体は、変えることの出来ないモノ。
なので、書く台紙やペン、色に一定の決まりをつくってPOPに共通性をつくっていく。
そうすることによって、お店の売場にリズム感が生まれ、見た目にも引き締まった雰囲気になってくる。
お客さんが入店したときに受け取る印象に影響を及ぼし、結果、滞在時間の延長に繋がってきます。
あとは、なるべく早く成果を得ること。
ココも特に重要ですよね。
成果を肌で感じることによって、手書きPOPを書くことの楽しさに気づくはず。
従業員自らが書いたPOPでお客さんの反応を得る。
コレこそが、手書きPOPをお店に浸透させる
一番の即効薬です。
まぁ、こちらサイドでどうしようもデキない部分でもあるんだけど、結構重要ですよね。
取り組んだ方がイイなっていうモノがあるのなら、継続できる仕組みを作る。
仕組みさえあれば、継続した実践が可能になってきますもんね。
・・・従業員さんに手書きPOPを取り組んでもらうためにやること。
他にもいろいろとありますが、今日お伝えしたことをまずは実践してみる。
っで、成果が上がり出すと、自然とPOPを書きたくなりますからね。
何とか、そこまで持っていきたいですね。
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